知らなかった蒙古タンメン中本の創業秘話! 一人のラーメン好きな男が創業者の意志を継いで24年!

激辛料理を好まない私ですが、友人の提案で蒙古タンメン中本の北極を食べに行くことになりました。
その時に友人から教えてもらった蒙古タンメンの創業秘話が衝撃的であり、
北極の辛さも衝撃的であったため、記事にしてみました!

今の蒙古タンメン中本は、創業者の意志を継いで作られた!

現在の蒙古タンメン中本の社長白根さんは、創業者の中本さんから継承して二代目になります。そんな白根さんが蒙古タンメン中本を知るきっかけになったのは、友人からの提案だったでそうで、初めて食べた際はとてつもない衝撃を受けたとのことでした。
そこから、連日お店に通い始め、あっと言う間にお店のリピーターであり、常連さんに!
そんな時に蒙古タンメン中本の元となった中国料理 中本が閉店することを知ったそうで、白根さんはラーメンの味が忘れられず。
そこから、創業者の中本さんにアポイントを取り、会ってもらえるまで何回も連絡したそうです。ラーメンの味を継承したいという熱い思いと覚悟を伝え、受け入れてもらい、ラーメン修行の日々を過ごしたとのこと。
そこから2000年、上板橋に出店して連日大忙し!
見事、中国料理 中本の味を復帰させました!
このストーリーは、蒙古タンメン中本のホームページで漫画が読めます!


人生初のチャレンジ 北極を食べてみた!

わたしは、好んで激辛料理を食べないです、
唯一思い出としてあるのが、高校2年生あたりに、仲間うちでテスト結果の合計点を競っていた時があり、合計点が最下位と、そこから二番目のやつが罰ゲームとしてCoCo壱の10辛を食べるということをした体験があります。

それ以来は激辛料理といえば、セブンに売られている蒙古タンメンのカップ麺が何回か、お店でノーマルの蒙古タンメンを1回食べた経験があるくらいです。

そんな私ですが、友人からの提案で、北極を食べることになりました!笑
人生初の経験だ!、チャレンジだ!と思いつつも、ビビってバターも注文しました。
本当にスープが真っ赤で、バターがなかったら完食できなかったかもしれません。
食べた感想は、ただ辛いのみです。(CoCo壱の10辛とは違った辛さです)
いつか、辛さの先のうまみを感じられる日が来るのでしょうか。。。

蒙古タンメン中本 北極

最後に

ラーメン好きの一人の男が、その情熱からお店を継承して、さらなる人気店になったという熱い創業秘話があることが驚きでした!
何かに情熱を注ぐことの大切さを感じました。

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