プレミアム日本酒 新政酒造 新政
新政とは?
プレミアムな日本酒のひとつ、新政。
秋田県の新政酒造にて造られているのが、新政になります。
1852年、幕末の時期に創業されたとのことです。
当時は初代 佐藤卯兵衛(さとう うへえ)氏の名前、「うへえの酒」と呼ばれており、明治政府の施策「新政厚徳」から文字って「新政」と名付けられたそうです。
また五代目 卯三郎氏の同級生は、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏だそうで、西の竹鶴、東の卯兵衛と言った称賛の言葉があったとのこと。
それだけ凄い偉業を成したということですね。
新政酒造ホームページ
新政を知ったきっかけ
まだ日本酒に詳しくないころ、新宿の割烹料理の居酒屋さんで、日本酒飲みたいなと広島出身の先輩に言ったところ、「新政っていう日本酒が美味しいよ」と教えてくれたところからスタートでした。
なかなか東京へは流通しなく、卸せるお店も少なくて売っていたとしても直ぐに売れ切れてしまうほど。
こうして、いつか飲んでみたい日本酒のひとつになりました。
2つのタイプを飲んでみての感想
広島出身の先輩に教えてもらった一年後の新年、上野で友人と飲む約束があり、そこで飲んだ居酒屋で念願の新政 Xタイプを飲むことができました!
のちに日本酒原価酒蔵で、Sタイプを飲むこと!
2つのタイプを飲んだ結果、好みはXタイプだったという記憶です。
Sタイプの独特な後味が苦手だなと印象で、Xタイプの方が飲みやすくて好きだったと感じています。
最後に
日本酒原価酒蔵と上野の居酒屋で流通するタイミングが分かったため、他のタイプも飲んでみて、好みのタイプを把握したいと思います。