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久々に飲んだ天美! 美味しさは健在!
日本酒原価酒蔵にて、3年ぶりに天美を飲みました!
天美との出会いは、日本酒好きの先輩に教えてもらったことが始まりでした!
日本酒 天美とは?
山口県下関市にある長州酒造が作っている日本酒です。
今回、蔵元について調べたところ、長州酒造が児玉酒造から事業を引き継いで令和2年から天美を作っていることが大変驚きでした。
また、日本神話に登場する神様である天照大神と酒を意味する美禄から名前が来ていることも初めて知りました。
パッケージのグラフィックデザインも発酵から来ているという意味があり、
より興味関心が湧きました!
長州酒造ホームページ
天美 純米吟醸にごり生を飲んでみての感想
まず、綺麗な白濁り色で、ガス感が特徴的な印象を感じました。
シルキーな感じもあり、甘さの中に爽快感がある印象的な味でした。
蔵元の情報によると、開栓3日以上経過するとガス感もまろやかな感じになるとのことであるため、その状態もいつか味わってみたいものです。
また、にごりは通称雪天と呼ばれており、他も〇天と呼ばれていることは初めて知りました!
2025年2-3月に登場するであろう、純米吟醸うすにごり生原酒(通称桃天)も気になるため、数ヶ月後が楽しみです!