SNSを一つずつやめていくお話
今日、Instagramのアカウントを消した。
まだドキドキしている。
消すときも、ドキドキした。
何度見返しても特別な思い出なんてなくて。
それでも「消してしまっていいのか」と葛藤して。
Instagramは正直なところ、なんの為に利用しているのかわからなかった。
登録して3,4年経つと思うが、投稿をしてもすぐに消してしまうからだ。
恥ずかしいし、誰も私の日常なんて見たくないだろうと。
私はイイネするだけの存在だった
ただ、私が投稿しても誰もいいねしてくれない。
周りの人は楽しそうで、いいねは100件以上。(もちろん大変なところは見せていないのだが)
承認欲求を満たすためのツールで劣等感を抱く、本末転倒じゃないか。
明日からどんな心持ちになるのか楽しみだ。
「周りの人のように」ストーリーに挙げられるような華やかな日常がないことに悩んでいた日々。
ずっと心に詰まっていたものが解けるといいのだが。
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