花屋さんとお話しした事メモ
先日の台風の大雨〜その後の蒸し暑さでかなりの株が死んでしまいました(涙)
そしてとうとうやつらが始動、そう、にっくきコガネムシの幼虫です。
今回もミニバラとラベンダーがやられ始めました。
農薬を撒きまくり、ほじくりだしてキル。
かろうじて生き残っている株達は枯れた部分を除いて朝日が当たるところに移動。
お願いです、死なないでください。
そんな中、ふらっと立ち寄った花屋さんに早くも鉢が。「フェノミナル」という初めて見る品種で、ラバンディンらしいです。
ちょっと高かったけど即買いです。
その花屋さんはビル風が吹く場所にあり、植込みでは1年中もさもさと野良ラベンダーが生い茂っていて、何年も横浜の夏を乗り越えており、どう管理しているのかお聞きしたところ
横浜でアングスティフォリアは難しい。
生い茂っているのはラバンディン。
夕方水やりする。
北向きで直射日光は当たりにくい。
やはりラバンディンかストエカスが育てやすい。
陽射しが強すぎる時は少し遮光してもいいかも。
(追記)地面直植えよりも花壇などで底上げする方がいいかも。(野良ラバンディンも花壇で底上げされている)
との事でした。そうですよね〜。本当に今回の事で諸々実感。
南国植物、パイナップルは元気。
食べた後上を植えたら元気に育っています。
それがタイトル画像。いつか花が咲いたらうれしいなあ。
横浜ではアングスティフォリアは一年草扱いなのかも。でもファーム富田の濃紫早咲は2年目の今年も元気に育ってるし(一株コガネムシに食われたが初期に発見したので無事)。
やはりこまめに管理してあげる事が大切なのかも。
この秋もコガネムシやネキリムシと戦いながら引き続きお世話していきます。
また報告します。