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儀式🌍💫 チチェン・イッツア

昨日の記事👇を書いていて
思い出したことがあります。

2019年11月
まだ流行り病が始まる前に、
並木良和さんファシリテートの9日間、
メキシコリトリートツアーに行ってきました。

マヤ文明は、紀元前千年頃から2500年にわたり中米で盛衰した。
マヤは極めて高度な文明と優れた技術を持っていた。 天文学や数学についても深い理解があり、立派な都市を築くメソアメリカ文明の最高峰であった。

マヤの遺跡は未だ謎に包まれていますが、
血生臭いものもありますね。

神に生き血を捧げる聖なる儀式

 マヤの重要な考えのひとつに、人間は個々に“ライフフォース”を持っているというものがある。肝心なのはこれが神にとっての栄養になると信じられていたことだったが、その儀式がゾッとするほど恐ろしい。

 黒曜岩でできた鋭い矢じりでマヤ人は人間の生殖器や舌、耳たぶを切り刻みたっぷり血を噴き出させた。この儀式を通じて神に栄養(ライフフォース)を捧げることができたという。非常に残忍な儀式であったにも関わらず、なんと自ら志願する者も少なくなく、神の前で痛みに耐えたというのだが……。

👇のサイトより。

元々は、宇宙との交流の場所であり
アセンションのシステムだった場所ですが、

後に、生き贄や悪魔信仰となっていったようです。

こちらも、かなり恐ろしい写真もありましたが
割愛させていただきます。

球戯場

こちらの球戯場で行われていた球技は、
娯楽のためのゲームではなく、
豊穣の神に祈りをささげる宗教儀式だったと考えられています。

この球技は命をかけたゲーム。
勝利したチームのキャプテンが、
首を切られて、
神に生贄としてささげられていたと考えられています。

勝利したチームなの?ってなりますよね。
最初は死というものに恐れがなく
死=神に繋がれる
という考えがあったようです。

その為、根性焼きみたいな感じかな
自分の強さ誇る為に
勝者が生贄となった。

しかしだんだんと、
エゴが強くなり、
首を切り落とされるのを見て、
恐怖や不安が出てきてからは、
敗者が罰ゲームみたいに生贄となる事に変わっていったようです。

いずれにしても恐ろしい、、、、

こちら👆 フリー画像ですが、セノーテ

古代マヤの言葉で聖なる泉を意味するセノーテ、目が覚めるほどに青く透き通った泉が広がっている。メキシコのユカタン半島に数え切れないほどのセノーテが存在しているが、グランセノーテ、セノーテイキルは特に有名。
グランセノーテは100m近い透明度と広大な広さを誇り、太陽光が差した時に見ることのできる光のカーテンは幻想的。セノーテイキルは世界遺産チチェン・イッツァ遺跡より程近く、井戸型の飛び込みが人気セノーテ。どのセノーテもメキシコ、カンクンに来たら外すことのできないスポット。

最終日にオプショナルツアーでグランセノーテがあったので
申し込みました。

上記の様な紹介文も多く、
神秘の泉として美しい場所だから行きたいなって思ってました。

が、しかし、違った視点からみたら、
何故こんなに、、、、居るの?みたいになるそうです。

それもそのはず、
こちらも宗教儀式に使われており、
干ばつが続くと貢ぎ物や女性や子供、
男性までが生贄として投げ込まれていたそうです。そのため、これまでにセノーテの底からは装飾品や人骨が見つかっています。

こちら実際の画像👆気持ち悪くなったらすみません。

せっかく申し込んだから行ってみましたが、
非常に美しいけれど、
涙と吐き気が止まりませんでした😭

水着持ってったけど、入れず、、、、、

その後のトゥルム遺跡を楽しみました。

最後におまじないの言葉を紹介します🤩

「ヌールヌールヌール」

これは、その土地のエネルギー場の中でも、
一番最高のエネルギー場に繋がる為の、呪文みたいなものです。

どこのパワースポットでも言える事で、たくさんの人々の欲望が渦を巻いて、とぐろを巻いていることがあります。

そういう次元に自分の意識の次元が合ってしまうと、ものすごい具合が悪くなったり、重くなったりします。

神聖な場所・パワースポットと呼ばれている場所でも、より高い次元にアクセスする為に、「ヌールヌールヌール」を習慣にして下さい。

しっくりきた方は使ってみて下さい💕✨

長くなってしまいましたが、

🙈🙉🙊今日も最後までお読みいただき  
      ありがとうございました。🙈🙉🙊

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