ヒーリング（癒し）のメカニズム
今日は、リーディングやチャネリングのメカニズムを動画で学んだのですが、その中のヒーリングのメカニズムについてのアウトプット(*^^*)
以前書いたの「癒し」についての記事👇
本物のヒーラー（医師も含めて）は、自分の本質が、完全である事を理解している。そして、人は皆、完全な意識ということを、１％も揺らがずに信頼できている。
治してあげるという意識ではなく、本来の完全性を引き出す意識で接していく。
これを知っているヒーラーが増えるほど、多くの人達が自分の完全性を取り戻す下地を作っていける。
「究極の癒しとは、理解に他ならない。」
例えば、肉体上に起きる問題は、病気と言われます。
そして、病気が治る事を癒しとも言います。
何故病気が起きるか？ それは、肉体に原因はありません。
（注：あくまで個人の意見です）
原因は精神的な問題あるいは、行動パターン・思考パターンの問題だったりします。
これらが、魂の計画を著しく阻害するような場合に、肉体に何らかの問題が生じる。これが、病気です。
その問題が何故起きているかを理解し、考え方・行動パターンを変えるという事は、理解。だから、理解が癒し。
これらも納得ですね～🌈
今回は違う視点から。
まずは、大前提として、この世の全てはエネルギーであるという事。
仏教：般若心経の教えの中に
「色即是空・空即是色」があります。
色とは空であり、空とは色である。
「色」
古代インド語で「ルーパ」といい、「形のあるもの」や「物質的なもの」を意味しています。
「空」
数字の「ゼロ」や「何もないこと」を表します。
ここでの何もないこととは、「そこに有るけれど、実体としては存在していない」という意味です。物そのものが存在しないという意味ではありません。
つまり、わたしたちが生きているこの現象世界、色々なドラマやストーリーがあったり、個が存在する世界。複雑怪奇で色んな事が起こる。これが色の世界です。
それに対して空の世界は単純明快。誰もいないし、何も起こっていない。全ての周波数がただ、そこにあるだけ。ノンデゥアリティー・非二元の世界です。
この視点から言うと、ヒーリングが必要なのは、色の世界での話。個と個。
わたし達が、個として存在する為には、エネルギーの収縮が必要です。キュってならないと、現象世界に現れない。
固定概念、観念や想念、思考や感情などにより、キュッと固くなったエネルギーを、元のニュートラルなエネルギーに戻す。
とにかく緩めてリラックスする事で、ヒーリング（癒し）が起こる。
空の世界から観ると、ただありのままが現れているだけなので、いつでもヒーリングされている状態。キュってなっているものが、ない。
という事でした。
空はとてもシンプル。本質はとてもシンプルで深い。
起こるべきことが起こるし、それが全て完璧であるという事。
すぐに忘れて、うっかりストーリーの中に埋没してしまいますが、この視点を常に持ち続けているのは大事だなって感じました。
安心・ホッとする・リラックス・好きな事をする・無になる。（アキコさん）
心地よい・惹かれる・しっくりくる・楽しむ・腑に落ちる・ワクワクする・喜ぶ。（並木さん）
どちらも、緩んでニュートラルに戻りそうですね(*^^*)
これで行きましょう🌈🌸
🌈✨🌸今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🌸✨🌈