年寄りに優しい世界を希望します。
母に付き添い、auショップに行ってきました。昔ながらの携帯が使えなくなるということで、この際スマホに挑戦しようかな? なんて心弾ませながらショップに行きました。が、ぐったり。
何でしょう? 決してお店の店員さんが悪いわけではない。とっても親切・丁寧に説明してくれました。が、しかし、スマホに変えるにあたり、スマホじゃなくても、新しい携帯に変えるにあたり、様々な保証や注意事項。 個人情報を盗まれたとき、壊れた時、落とした時、そんなときの為の保証で月々の値段を上乗せ。もちろん、これが当たり前の世の中です。ただ、この様な情報が盛りだくさんで、2時間以上の時間を費やしました。
もう、いろんなことが、複雑で、もっと簡単に、便利に使えるものがあってもいいのではないか? 高齢社会で年寄りの人口は圧倒的に増えているにもかかわらず、携帯にしろ、交通の便にしろ、世の中複雑な事が多すぎるように感じます。 電化製品だって、昔はもっと長持ちしました。携帯だってまだまだ使えるのに、交換させられる。 ちょっと話は飛ぶかもしれませんが、コロナ騒ぎで、使い捨てにさせられるものが多すぎる。もったいない精神は、どこへやら?
いろんな技術が進んで、次世代の新しい世界になっていて、便利な事も増えているのかもしれない。がしかし、弱いものに優しい世界。地球にやさしい世界。 そういう方向で新しい次世代の社会になっていったらいいなって、今日は強く感じました。 利権やお金儲け中心の世の中ではない方向に意識を向けていきたいですね。
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