19歳ホームレス 会社員

家を失い、気付けば暴れていた父も行方不明
ただ壊されていくボロアパートも1日で更地になり現実を帯びるホームレス生活
会社へは、体調が悪いと言い休み
死のうかなと思いながら暗くなって行く町を1人歩いていました。

リュックに入るだけ入れて、泣きながら町を彷徨い

気付けば公園のベンチで寝てました。

ホームレス中学生という本がありましたが、自分がいざその立場になると、何一つ笑えないし役に立つ情報があったかも知れないので読んでおけば良かったと思いました。

正社員で働いていたのですぐに不動産へ行けば良かったのですが精神的にやられてしまっていました。
#ホームレス #エッセイ #コラム