かじりつきで「天空の城ラピュタ」を見る
今日は金曜ロードショーでジブリの天空の城ラピュタが放送されていた。
何度も見ているのに、気が付くとかじりつきで見てしまった。
バルス!や人がゴミのようだ。40秒で支度しな。の誰もが知っている以外にも印象的なシーンやせりふがたくさんあった。
「君が空から降りてきたときドキドキしたんだ、これから素敵なことが始まるんだって。」
冒険が始まるのにふさわしいセリフだったなあ。声のところどころにルフィを感じるのもいい
「パズーくん」
ムスカは当初軍の要塞にシータとパズーを捕まえてた時にくんづけして呼んでいて気持ち悪かった。
「パズーが帰ってきたよ!」
名前は知らないけどTARAKOさんだとすぐわかった。これも毎回まるちゃんの声の人や!と思いながら見ている。
「ANGO」
ドーラが軍の暗号を傍受しているときに見てる小さなメモ帳に「ANGO]って書いてあるやん!これはほんとに初めて知った。そのメモ落としたらやばくない?
「二度とここへは帰れないよ、覚悟の上だね、40秒で用意しな」
パズーの覚悟を確認してからの40秒で~だったのか。
「船長とお呼び!」
船に乗る時はいちいち訂正して、でも最後のシータと抱き合う時は訂正しない、ドーラのカッコいいところ。息子たちを前にたまに母ちゃんキャラが出てくるのもすてき。
神戸でジブリ展を見に行った時に買ったグッズもドーラのハンカチだった。多分ヒロインとしてのシータは正統派で好きだけどジブリには必ずでてくるドーラのようなキャラクターには魅力がいっぱいあって見逃したくない、と思うような感じで昔からずっと好きだったんだと思う。
ボフンとおならみたいになるシーンも息子と一緒に大笑い、何回見ても面白いねー。
このハンカチを使っているときに全然知らない人に「ドーラの!!」と言われてとっても嬉しかった。やや広げ気味にしながら使っていたけどね、え?わかります?これがいいんですよね!みたいな。
逆の立場ならわたしも「ドーラのハンカチ!」と話しかけていると思う。
なんだかドーラ談議になってしまった。
眠いのとなんか変なテンションでnote書いてしまいました。
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