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夜な夜なジョギングしている


秋の夜長にジョギングをしています

秋の夜が快適な理由

  • 虫がいない。ちょっと前までコオロギが鳴いてたりした。これはまあ音だけで風情もあっていい。
    だけど顔の高さ当たりで集団で飛ぶ虫の塊がホントに多くていや。
    目や鼻や口に入ったらもうUターンしたくなる。
    田舎なのでほんとにこの虫塊がぼこぼこあって!自転車で帰ってくる高校生とか大変だろうなあ。あの橋を超えて自宅のある住宅団地への川沿いの道!
    虫についての記述が多すぎました。
    私の身近ではアホムシと呼んでます。
    なんせクマやサルについて町内放送があったりする地域ですから。コウモリも飛んでますよ。
    トップに使わせてもらったような開発中の街の緑地的な場所はぜんぜんないです。

  • スマートウォッチやアプリに励まされる
    Applewatchのリングを完成させたり、stravaというアプリで1キロごとに通知が来たりする。
    今月はこれだけ運動してるなと自己満足。

  • イヤホンがちょうどいい
    ワイヤレスで耳穴をふさがないイヤカフタイプのイヤホンをこの春に買って、これがほんとに気に入っている。
    走っていても落ちることも音が飛ぶこともないし、充電が切れることもない。
    外国語シャドーイング、自転車通勤にもこのイヤホン活躍しています。

で、40代後半おばさんはどんなけ走っているのか

興味ないかもしれませんが
20分で3キロちょっと、30分で5キロというペースで、いつものコースを走りながら、もうちょい行けそうと思ったら5キロになる感じです。5キロを超えるコースは街灯がなくなってしまうのでなし。
鳥目で暗いところがよく見えないこともあり、数年前、行ったことないところ走って迷って、どこを通ってもあぜ道ばかり、明かりがある高速道路の側道沿いに帰る羽目になって、かなりビュンビュン通る車の通る道を走るのが怖かった覚えがあります。なので夜はライトを持つこと、決めたコースからそれることはないようにしています。


よく会う(ような気がする)人たち

同じような時間帯(20:00~21:00)に犬と散歩、話しながらウォーキング中のご夫婦やお姉さま方、気合とスピードと迫力が桁違いの中高生の陸上部らしい青少年などに出会います。
こんばんわーと言って無言ですれ違うことはないようにしています、あとは犬に吠えられたり、その飼い主に謝られたり、陸上部にビューンと後ろから抜き去られたり。
ゆっくりランニング、ジョギングしている方もいます、同じような速度だからとずっとついていくのも気持ち悪がられるかもと思い、
別の路地に入ってコース変えたり(いつもの道の範囲内で)して、それでも別の道で今度は正面から出会ったりしています。
さっきも言ったけどと思いつつこんばんはーとか、どもー、ともう一回言う。3回目はさすがに会いたくないなーと思って急坂を登ってまたルート変えたりします。
この田んぼの周りで約500メートルみたいな基準コースがあって、3~4週回って帰ろうとか考えてると同じことを反対周りでしてる人がいたりして
それこそ算数の問題みたいに池のこっちとあっちに出発してどこで何回会いますか?状態になることも。

ライトと反射材

目が悪くコンタクトをほとんど使わないので仕方なくメガネをかけているけど暗くなると見えづらくて、紐と蛇と見間違えて、蛇おる!あ、ひもか。。。いや、やっぱり蛇やった!ってこともあります。20:1くらいで紐の可能性が高いけど。蛇の皮の時もある。

街灯が途切れる数十メートルの闇の中から突然現れる人にホントにびっくりして、ランニング中なのにさらに心拍数上がったやん、てことがあり、それをすれ違う人に感じさせたくないので、マグライト持って反射材のついた靴履いてます。

  • なんだかんだでコースはいくつかある
    コースは決めているといいながら、その範囲内で路地を変えたりして、ちょっとずつ違うコースを走っています。

  • あとは寝るだけ
    お風呂を沸かしてある時間なので汗が少々冷え始めてもさっさとお風呂で温まって疲れを取ります。あんまり疲れなかったなと思う日もあるので、仕事の疲れ具合も関連してるかもしれません。
    お風呂、子供の相手、歯磨きなどして23時までに寝れたらとてもいい日だったという感じです。

  • 筋肉痛など
    ちょっと走りにくいな、左股関節痛いなとか思いながら走ると筋肉痛になります、かばった走り方になるのかもしれません。小学生の時に陸上競技をしていたときの古傷で右ひざに違和感があることもあります。
    なるべくいまのペースを守れるよう無理はしない、というところです。

ランニングクラブ、大会に出る!?


自治体に走ろうクラブなるあつまりがあるらしい。チラシや部員募集案内もなく、走っていることを見かけた近所の人がこんなんあるよ、と声かけてくれたという完全口コミ情報。

シティマラソン5キロのファンランに出たことがあります。
たくさんの人や地元の学校の吹奏楽部とかが応援してくれて楽しいです。
申し込みに外れてしまったりするけどまた出てみたいです。

こんな感じです。
お読みいただきありがとうございました。

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