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3-ECサイトで独立しよう 個が動く時代がやってきた

現在は第二次クリエータ時代

現在は第二次クリエータ時代です 第一クリエータ時代はすでにご紹介したバブル時期 僕が年商6000万デザインだけで稼いだ時です。そして今大きなウエーブがまたきています。今、独立できなきゃずっとこの先もできないかもしれません

手っ取り早くその理由を言いましょう

1=会社より個人に優位性が出る時代

2=営業マンがいらない時代

3=自分のブランドが簡単に作れる時代

4=人が動き回らなくなった コロナパンデミック時代

この様に、4っつの理由があります。一つずつ解説していきましょう

1会社より個人に優位性が出る時代

個人の優位性って何でしょう?個人の反対はここでは会社組織のことを指します

どうして個人の方が優位になるのでしょう?なぜ、会社組織がこれからダメになっていくのか?今までの時代では個人より組織の方が強かったと言えるのに?

それは、時代がふたたび大きく変わろうとしているからです。

たとえば。2・6・2の法則ってご存知でしょうか?

組織において優秀な人はたったの2割しかいない 6割は普通の人 給料分だけの仕事をする人。あとの2割はどうしようもなく仕事ができない人という法則があると言うのです。しかも、ダメな方の2割は。自分のコピーを作ろうとします。自分が仕事ができないことを知っているから周りの人たちを巻き込もうとします。さぼろう、無責任になろう って自分の不安を打ち消すために周りに共感を求めていく。そしてまたそれに賛同する人たちがコロニーを形成します。

企業が発展しようと思ったら。2・6・2のトップ2割が引っ張っていかなければなりません。しかし、この2割の人は、それなりに成果を上げているのですが、じゃあ、できない人と比べて社会的に優遇されているのか?って事なんです。実を言うと、本当に独立して時代の波を乗りこなして仕事をしている人は、1億稼いでもおかしくない。

会社の中でサラリーマンをやっていて、そのできる人が残り2割のどうしようもない人と比べて、それほど給料の差があるでしょうか?

せいぜい差があっても3倍程度?今の時代給料が高いと言ってもカルロスゴーンでもない限り、せいぜいサラリーマンなら1000万程度ではないでしょうか? これは、できない人とできる人の貧富の差が、会社組織にはそれほど無いってことです。

こんなことをしていると個人は組織に対して、不公平感が漂っていきます。会社組織で働いている人は、できる人は不平不満がつのり、できない人は自分のコピーを作ろうとしていくのです。

どうしてこんなことが起こるかと言うと、できる人もできないひとも、協力しあって、企業は利益を上げる。そしてその利益は社員全員の人数分で分配されるからです。

利益を独り占めできるのは社長だけ。あとは資本主義の奴隷ということです。そんな理不尽な社会がいつまでも続くわけがない 別に会社組織にしなくても儲かる。そんな新たな時代がもう始まっています。

2営業マンがいらない時代

今までは営業マンがいなければ会社は成り立ちませんでした。普通の営業だと、営業成績ってのがあって、営業電話なり、顧客訪問なり、足と営業回数で稼いだものです。僕が初めて就職した会社も、営業は神の様な存在でした。ところが今の時代営業マンがいらなくなる。

 なぜ営業は、もういらないのか?

いままでの多くの会社の営業スタイルとはBtoBが圧倒的に多かった。BtoBとは売り手が商売として売り、買い手も商売として買うと言うスタイル 卸問屋などがこれにあたります。

例えばある大手スポーツメーカがあったとします。大手メーカーは大型店などの店舗やスポーツ店舗に向けて展示会などを行って商品説明をする。と言う営業スタイルがBtoBスタイルの商売です

そういうBtoBスタイルの販売がどんどんダメになっていっています それはアマゾンなどのネットショップが発展して、顧客にダイレクトに売ると言うスタイルが主流となってきているからです。 つまり、バットを買うのに誰もスポーツ専門店になんて出かけていかずに、アマゾンサイトでクリックをして購入してしまう。 と言うことです。 そうするとどう言うことが起こるか?

これはつまり、商品をアピールする営業もいなくなると言うことです。お客またはアフリエーターがレビーを書き、勝手にその商品を売り込んでくれます。

アマゾンコンピュータシステムが勝手に営業をかけてくれると言うことになります。 これは。モノの流通がBtoCに変化していると言うことを示します

 つまり、商売のスタイルがBtoCに変化して、商品の流通形態が変わる となると、問屋と店が潰れてしまうと言うことです。 そうなると足で稼ぐ営業なんてどうしようもありません。営業という特別な社員を雇わなくても。コンピュータが営業の代わりに商品をアピールしてくれる時代になったのです

3自分のブランドが簡単に作れる時代

自分のブランドが簡単に作れる時代になった。ええ?それはないでしょうと言う人がいるかもしれません。そりゃ、トヨタに対抗して車を作ろうと一人の人間が思ったらそれは不可能でしょうが 例えば石鹸だったらどうですか?美容師の方ならシャンプーを自分の配合にするとか。それすら無理?いいえ。ググってみたらどうですか?あるいはYouTubeで検索をかけてみたら?今の時代どうしたら物が作れるか?実に詳しく教えてくれます。実は商品は自分で作らなくても作ってくれる会社なり個人は、意外とたくさんあります。 僕の知っている人は革で作ったキーホルダーなどの記念品を販売して年収500万円稼いでいます。

4=人が動き回らなくなった コロナパンデミック時代

そして決定的なのはコロナパンデミックです これって、本当に危険なウイルスなのでしょうか?噂ではこのようなインターネット形態商売に世界を塗り替えるために誰かが計略した陰謀ではないか?と、まことしや囁かれているくらいです。それが本当かどうかはともかく 大きな企業工場は商品を迂闊に作れなくなってきました 工場で物を作るなんて、それこそ3密になってしまうからです。

工場は動かさなければならない機械などがあるので自宅待機とはいかないのです。通勤通学に電車を使えない。タクシーにも乗れない デスクワークは在宅勤務が多くなってきた。そしてこの世界はこれからも続きそうです。今までの商売の形態を後生大事に守っている会社なり、お店はバタバタと潰れていくでしょう。

では具体的にどうすればいいのでしょう

はい。これこそがこのサイトの言いたいことです これからそのノウハウを全て公開します。

しかも僕は言っているだけではなくて、自分の理論を実践してみようと思っています。儲からなかったら?それはもう笑って誤魔化すしかありません。けどその手法をぜーんぶここで公開してしまいます。いままで秘密にしていた商品の作り方を守っていたあなた。そんなことをしても無駄な時代がもう来ていますよ。

ブログコンセプト

このサイトでは物販を中心として ECサイトを最短時間で売れる様にしていくさまを、僕の本業とは別に公開しようという試みです。
本当は秘密にしておきたい商品開発のノウハウも全部公開します。

いかにサイトを作り込んで商品を売れる様にするのか?最短距離で解説してみようと思います。
そして実験でLEATHER GOODS LAB というサイトを立ち上げて
自分の商品をブランド化し、その売り上げ状態を公開します。
たった一人で何処までできるか?

皆さんの独立のための参考になれば幸いです




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leather goods lab
サポートなんて とんでもない!いや、やっぱりお願いします。次の商品開発の足がかりにします。決して呑みになんか行きません!