1月13日発表!新型ノア&ヴォクシーをコンサルタントが説明します。
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タイトルにも記載しましたが、ついに!いよいよ!やっと!
新型のノア&ヴォクシーが1月13日に発表されました。
2021年12月8日に先行受注を開始ししていましたが、
ほぼ何も情報が無い中、ユーザーは車両発注をせざるを得ない状況でした。
この売り方もどうかと思いますよね(汗)
新型ノア&ヴォクシーを検討されていた方は、車両詳細が分かる発表日が待ち遠しかったと思います。
今回は発表されたばかりの新型ノア&ヴォクシーの紹介です。
まずは、外観です!
ネットなどでも、かなり賛否両論あるようですが、個人的には好きです!
今までは、ノアはファミリー向きで優しい顔、
ヴォクシーは若者向けのオラオラ顔と言われていましたが
ノアもだいぶ厳つくなりましたね。ヴォクシーはトヨタのデザイナーさんも挑戦したと言っていました。どちらも大型グリルが特徴的ですね。
また、リアのデザインはノア、ヴォクシーによっても違いがありますので
個性があっていいと思います。
外観以外にも大きく変わっているところが沢山ありますので
一部をピックアップしてお届けします。
・トヨタミニバン初となるTNGA
TNGAの採用により、ミニバンが苦手としていた高剛性を高め
走りを安定させることが出来るようになりました。
・トヨタ初第五世代ハイブリッドシステム
新世代パラレルハイブリッドシステムが搭載されハイブリッドは
クラストップレベルの23.4km/L(WLTC走行モード)を達成。
ガソリン車はダイナミックフォースエンジンにダイレクト・シフトCVTが組み合わされガソリン車としてはクラストップレベルの15.1km/L(WLTC走行オード)を達成しています。
・最新鋭Toyota Safety Sense
少し出遅れ感のあった安全装備ですが、今回のノア&ヴォクシーから
大幅改善され最新モデルとなっています。
・トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]
自動車専用道路での運転において、渋滞時(0キロ~約40キロ)に
一定条件を満たすことでハンズオフ(手放し運転)を可能としました。
また、スマホで無人の車を駐車することが出来るリモート機能もオプションで設定することができます。
・トヨタ初コネクティッド対応ディスプレイオーディオ
車両に搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した
新しい情報(地図・施設・渋滞情報)で目的地を検索・ルート設定か可能。
※初年度登録から5年間は無料でサービスが提供。
・トヨタ初パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ(車両サイド)付)
車両側面にあるスイッチでパワーバックドアを開閉することが出来ます。
狭い場所でも、バックドアを途中で止めることができ利便性が増しました。
一部をピックアップしましたが、これだけトヨタ初のシステムが多数用意されています。
全てのオプションを付けてしまうと、かなり高額になりますが
ここまで進化していると値上がりしている理由も納得がいく気がします。
余談ですが、私も新型ノア購入しました。納車まで楽しみに待ちたいと思います。
お車ご検討の方は、是非リースパートナーまでお問合せ下さい。