最強のアウトプットは「体現」だ!

アウトプット、と言うと
自身の中の情報や経験、アイデアなどを
カタチにして世に出すことを言う。

情報というのは道具なわけで、
やはり使わずして自身の中に留めておくだけでは
「宝の持ち腐れ」だと思う。

その意味で、
インプットしたことはアウトプットを伴って
意味をなす、と言える。

では、どうやってインプットしたものに
カタチを与えるか。

カタチを与える方法は以下のとおりだと思う。

書く、話す、描く、撮る、歌う、作る、
創る、教える、踊る。

まだ細かく見ていけば、
他にもあると思うけれど基本はこんな感じだと
思う。

アウトプットの方法、
平たく言うならから「表現する」方法は
いくつもあるけれど、誰でも
なんでもできるわけではない。
得手不得手が生じることだと思う。

個人的には「書く」が一番ハードルが低くて
一番実践しやすいものだと思う。

そして、このアウトプットの手法には
誰もが納得せざるを得ない最強の方法がある。

それがまさにテーマに取り上げた
「体現」だ!

れおっちの三大尊敬者の一人に
「山口和也」という人がいます。

そして彼こそが「愛」の体現者と称するに
相応しい人物だと思っています。

いくら「他者を愛することは大切だ」
ということを、
こうして文字というカタチにしたり、
誰かに言葉で伝えたりしても
実際にそこに「行動」が伴っていないと
実際問題、意味をなさない。

ただカタチにすればいい、わけではない
ということ。

ここはまだ自分の中で疑問が残ったままなのですが
どうやら時にはその想いを「行動」というカタチを
通して表現する必要があるときがあるらしい。

つまり、「体現」

言葉ではなく、「背中」で語る
というやつです。

背中で語られると、
不思議なことにいちいち「証拠集め」をしなくても
無条件にその人を信頼できる気がする。

和也さん(山口和也)の姿を通して
最強のアウトプットは「体現」だ
ということに気づいた、というお話でした。

いいなと思ったら応援しよう!