速読できるようになりたい!
こんばんは。ゆーきです。
今回から、英語に関する記事に戻ってきました。
今回は、全英語の問題のテーマになる速読について、お話したいと思います。
速読できるようになりたい!と考えた時、オススメのやり方があります。
1 自分が目標とする文章より難易度を落とした文章で練習
東大、京大レベルなら、他の旧帝大の長文を想定より、早く読めるように練習しましょう。読むだけで、内容が理解できているのかの判断は難しいので、問題を解くか、私は東大志望ということもあって、要約の練習もしていました。
他の大学にしても、少しランクを下げてみて、そこの過去問に取り組むのがいいと思います。また、他には、センターの過去問が簡単な難易度で、取り組みやすいと思うので、取り組んでみてください。
2 リスニングの練習をする
リスニングと何の関係があるの?と思うかもしれないですが、リスニングも同じ英語長文なので、大いに関連しています。
リスニングは、先の文章がわからないので、多少は先を予測しながら、聞かなければなりません。長文も、読めるという点では違いますが、ある程度先を予測していかなければなりません。
そのため、リスニングで、先を読む練習をしとけば、長文に生きると思います。
最後に、速読ができるようになったということでは、ないかもしれませんが、文章を早く読みための工夫があります。
英語の長文の流れとして、テーマ→根拠、具体例→主張のパターンが多いです。
この具体例の部分ですが、問題の対象になっている場合は、のぞいて文章を読む必要は基本的にはありません。もちろん、文章理解の手助けにはなりますが、重要度は低いです。そのため、あまり注意深く読む必要はないのかなと思います。
以上の点を工夫しながら、速読の対策をしてみてください。