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2国目~1泊2日LCCでハノイ弾丸旅行してきた話~カフェ巡り・フォー・観光スポット~

2019年6月に一泊二日ハノイ弾丸旅行をした話
ハノイはベトナムの首都で、そこにある旧市街の景観は自然と歴史を如実に感じることができます。ホーチミンやダナンだったら行ったことがある人でも意外とハノイは行ったことがないのではないでしょうか。短い旅行期間でも楽しめる”カフェ巡り”、”フォーのお店”、”観光スポット”があったのでご紹介します。

事前準備

どこの国でもだいたい航空券・パスポート・SIMカード・クレジットカードがあればなんとか生きていけます。

・航空券
アジア旅行するならわざわざ高い航空券を買わなくてもLCCで数時間の飛行なら我慢できるという考えとたまたまVIETJETの100円セールがありプロモーション価格で航空券がとれました

・SIMカード
ベトナムで使用できるmobifoneのSIMカードをAmazonで購入しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079DR9KNK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o01_s00?ie=UTF8&psc=1​

現地の空港でも購入できますが、少しでも時間を節約したいので事前購入にしています。シムフリーのスマフォに指して表示される通信会社mobifoneを選択するだけで4Gの通信ができます。Amazonのコメントに不良品があるとのことで心配していましたが、私の場合は特に問題がありませんでした。

ハノイ旧市街へ向かう

飛行機の出発が成田空港9:30と早い時間帯でした。そのため、寝坊するといけないと思い空港のカプセルホテル”ナインアワーズ”に前泊しました。出発は第二ターミナルなのですが、同じくカプセルホテルも第二ターミナルにあるので便利です。

・前日の22*00 カプセルホテルへ
どうやら受け付けは、看板によると駐車場のほうにあるみたいです。

歩くエスカレータや階段を使い地下にある受付を発見。受付でチェックインをする。宿泊費をクレカでおさめバスタオル、歯ブラシをもらい中へ。
部屋はカプセル形式の2階。
平日でも6割ぐらい埋まってた感じで自分の下にも人がいました。

中にはコンセントが1つだけある。
カプセルの2階までのぼるのが思ったより大変。そして意外と足音が気になる。とにかくシャワーに入ってリラックスして就寝。

航空会社のチェックインへ

・LCCお馴染みのFカウンターに向かう。
 ヴェトジェットがあるFカウンターはANAなどのフルサービスのカウンターとは少し離れた場所にある。きっと安いからだろう。

3時間前に行き他の客はいない。さすがに早すぎて一番乗りになってしまいました。これはオンラインチェックインができないから早めにいって窓側の席が取りたいと思ったからです。あと一時間遅らせてもよかったかもしれない。

・出発の時間になり飛行機に乗り込む
やはり狭いんだこれが。大人が座ったら膝が混ぜの座席にあたりそうである。しかし、運がよく、隣の2席に誰もいなかったので悠々と足を延ばせた。

・五時間ぐらい飛行機に乗り現地時刻14:00にベトナムハノイに到着。
まずはSIMカードを挿入し電波確認・問題なし。スマフォがあればだいたい生きていけます。

・ホテルがある旧市街に向かうためタクシーを探そうとしたがさっそく問題直面
さて市街に行くには鉄道などの交通機関はないため、タクシーを使わないといけないのだが、ここで大きな問題に直面した。後から知ったのだが普通のタクシーであれば空港から旧市街まで現地通貨で40万ドンは超えないらしい。
空港でタクシー?と声をかけるおっさんはぼったくりと知っていたからまずはタクシー乗り場に向かった。するとタクシーが何台か並んでおりおっさん何人かが声をかけてきて「メター、メター」と言われた。これはメターを回すから安心しなってことだからまあ普通の対応かなと思っていた。それで、まあどれくらいかかるのとか軽く雑談して乗せてもらうことにした。が、なぜかタクシー乗り場にタクシーがないらしくて呼ぶとのこと。え?と思ってたらベトナム人の家族連れの母親らしい人が怒った顔で私に話しかけてきてさっていった。正直、何言ってるかわからなかったが気づいた。どうやらこいつらぼったくりタクシーらしい。市街までぐるぐる回って法外なお金を巻き上げるのだ。すぐさまやばいと思いその場からとりあえずさった。男たちは声をあげ母親にたぶん邪魔をするなよと言ってた思う。危機一髪で助かった。あのお母さんがいなかったら一万円ぐらい請求されたいたと思う。ありがとう現地の優しい人。
危機はさったがタクシー乗り場が使えないためどうしたかというと、空港内にSIMカードや両替所があるのですが、そこでタクシーの配送もやっています。そこでは50万ドンと割高であったのですが、もう無事につけばいいと思い値段交渉をすることもなくそのまま乗りました。このタクシーは特に問題がなく30分のって市街地につきました。

反省点としては、まず一切ぼったくりタクシー疑っていなかったこと。そして事前情報があれば配車アプリGrab使うか宿泊する予定のホテルにタクシーを頼めばよかったのです。ベトナムいや東南アジアを久しぶりになめていました。

さて無事にホテルにつくことができたのでここから目的の旧市街の楽しみ方をご紹介します。

カフェ巡り

Xofa Café & Bistro
14 Tống Duy Tân, Hàng Bông, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム
ハノイで最も有名な自然的なカフェ。
生い茂る木々の中にヨーロッパにあるような複数の建物。中にはソファー席やテラス席がありくつろげる。24時間オープンしているため朝行ってもよし、ランチに行ってもよし、夜に行ってもよし。料理も日本人のお口に合います。アルコールもあります。いかない理由がない。

Puku Cafe & Bar
16-18 Tống Duy Tân, Hàng Bông, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム
Xofa Cafeの隣にある同系統のカフェ。こちらもソファー席がありくつろげます。料理はお肉屋野菜など欧米料理が多かったと思います。



美味しいフォーのお店

フォー・ザー・チュエン
49 Bát Đàn, Cửa Đông, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム
現地で相当有名なフォーのお店。店にはいると牛肉?がつるされています。牛の味がよく効いており非常においしいです。テーブルに唐辛子があるのですが、現地人はみんないれていたので、私も真似してみましたがいいスパイスになります。いれるっきゃない。

観光スポット

Hanoi Street Train
Trần Phú, Hàng Bông, Hoàn Kiếm, Hà Nội 100000 ベトナム
ただの電車の線路ではありません。ベトナム人が線路の真横で生活をおくっています。鶏や子供が線路で遊んでいると思いきや線路上でフライパンを使い料理をしている。めちゃくちゃです。だけどそれがいい。だって日本では絶対に見られないから。観光地化しているためカフェが並列されていますが、電車待ちにはちょうどいいんじゃないでしょうか。実はこの線路の南側にも同様の線路スポットがあるのですが、こちらの北のほうが栄えているのでおすすめです。

ロンビエン橋
Cầu Long Biên, Ngọc Thụy, Long Biên, Hà Nội, ベトナム
歴史的建造物であるロンビエン橋を観光地とするのは危険もしくは失礼にあたるかもしれませんが、ご紹介します。1902年にフランスが建築したホン川に架かる1700メートルの鉄橋。フランスの植民地時代で、ベトナム人はどうや酷使されな亡くなった人もいるようです。改修は長くされていませんが、線路の両脇にバイクの交通網ができています。今にも壊れそうでかなり危険です。インスタ映えスポットになっているせいか人はちらほらいます。ただ何より川の上ですので落ちる可能性もあります。ですが、歴史的背景をしっているとまた見方が変わります。

以上、ハノイ弾丸旅行の紹介でした!

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