おかだの構成要素を探ってみる! ①
Twitterを始めたり、オンラインサロンに参加したりと、初めて会う人が増えてきたので、軽く自分について整理してみました!! #知ってくれると嬉しい
どうやって自分を整理しようと思いましたが、ストレングスファインダー®の結果がわかりやすいので、こちらを活用しますね。
※知ってる人はしばらく読み飛ばしてOK
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。
これ名前の通りで、自分の強みにフォーカスをあてるものなんだけど、書籍を買うと簡易診断が受験できます。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』
ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
そして、才能を34の資質(似たような才能の集まり)に分類しています。簡易診断では、最も特徴的な5つを診断結果として出します。
と、ここまでは、自分と関係ないことばかりでしたが、いよいよ私の特徴的な5つの特徴を順番に見ていきます! #ここで読むのをやめないで
第1位は、『 着想 』です。
ちなみにわかったのは、40歳手前くらい。若い頃に診断を受けた時には全くランクインしていなかった特徴です。
自分としては、40歳になるにあたり、神様からギフトがきたんじゃないかというくらい納得した特徴です。
「着想」は、アイデアをひらめく資質です。どんなひらめき方かと言えば、一見つながりを見出だせない何かと何かにつながりを見出すという意味です。
おかだとつきあう際のポイントは、常に人とは違う視点を持つということを大切にしているという点。
よく言えば、ひらめきを大事にしていると言えますし、悪く言うと、人と同じは嫌だというわがままな面をもっています。
若いころはインプット大好きで、本読みまくりでした。
大学の時に中小企業診断士も1次試験を合格しましたし、私はこれらを『 学習欲 』という特徴によるものだと勘違いをしていました。ここが、大きな誤算。。
ほんとに欲しかったのは新しい知識ではなく、着想するための種だったわけで、ほんまややこしい。
今は、多様なインプットすることにプラスして、多様な人との接点から着想のヒントをもらうのが楽しくてしょうがない感じです!
そして少しだけ愚痴をいうと、若いころは実はこの才能を封印させられ続けていました。
なぜかというと、コンサルタントは徒弟制度的な部分がかなり強くて、先輩や上司の言うことは、かなしいかな絶対。
言われた型どおり仕事に取り組むことが30代前半まで続いていました。一番の強みを制限させられた若かりし俺ってそりゃ辛かった。
まあ、その分、苦手は論理性や構造化のスキルがその時期に徹底的に鍛えられたのは収穫でもあります。
たぶん、今くっていけるのは、その下積みが大きな強みにになっているのは間違いありません。 #つらくても努力してたら帳尻合う
ちなみに、私の嫌いな言葉としては、「優しそう!」「穏やかだよね!」というのがあります。
最近は受け入れられますが、以前は、なんか個性ないよねと同義に聞こえて、結構凹んだりしてました。
そして、仕事においては、たぶんこの才能が今はものすごく強烈に生かされています。
組織づくりや事業づくりのパートナーとして、クライアントの経営者と一緒に何かこれまでにない取り組みを考えるのが非常に楽しいですし、だからそこに新しい価値が生まれます!
ということで、おかだのトリセツとして、まじめな雑談を通じて未来をとを妄想したり、発想するのが好きだということ。なので、ぜひそういう時間を一緒に過ごしてもらえるとありがたいです。
ということで今回はここまで。