【競馬レース回顧】12走目
本日の競馬は久しぶりの坊主、当たり無しの結果に終わりました。競馬は選択と決断の繰り返しを行うものだと思っているのですが、本日はそれがことごとく裏目に出ました。
1着だった2番は内枠に入ると好走確率が上がる馬キャラと分かっていながら馬券を外したのは、押さえ馬券購入を頭がよぎるも自身の予想を過信した結果でした。まだまだ勉強、経験が必要だなと再認識しました。
更に選択ミスをしたのは中山10R。買うか見送るか迷い、見送る決断をするも予想は当たっていた痛恨の判断しミス。
中山競馬場は午後から南風が強まる予報が出ていて芝レースはスローペース以外なら差し馬が有利になるであろうこと、12番の鞍上が中山1600mの攻略法を熟知している戸崎騎手だったこと、内枠に先行馬が固まり平均ペース以上にはなりそうだったことなど、◎12番を買う要素は沢山あったのですが、一日を通じて外れが続いていた事が気持ちを消極的にさせたんだと内省した次第です。今日は貴重な経験をしました。
【今日の回顧ポイント】
押さえの馬券を買う買わない。
負けがこんだ日の後半のレースを買う買わない。
結果はいつも紙一重。
経験を糧に明日こそ勝利を掴めば良いさ。
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