【競馬レース回顧】22走目
今週は昨日外れた痛恨の馬券を回顧して大いに反省したいと思います。その馬券はこちら!
◎ダノンザボルケーノは前走が如何にも休み明けで次は良くなりそう、と感じる止まり方をしていたのをマークしていたので迷いなく本命に。
相手に選んだ5頭も東京ダート1600m実績馬、血統的に合いそうな馬、短縮ローテの馬などですんなり決まり。最後迷ったのは券種。馬単流しか三連単のフォーメーションか。
その狭間で発動してしまったのが小生の弱気の虫。
これがなかなかセルフコントロール出来ないのが悩みの種。
◯7番の馬の好走の多くは2歳時の去勢前、まだ真面目に走っていたであろう頃のもの。前走も最内枠での苦肉の策での逃げと逃げ残りを助長する重馬場の恩恵が重なってのもの。そこに加えてトップ騎手ルメールさん騎乗での過剰人気も重なった存在。
ここまで思考整理は出来ていたにも関わらず◯を絡めてもある程度の好配当が見込めた事が決め手になり◎1着固定の三連単流し20点ではなく実際購入した12点で勝負して外れとなりました。
【回顧ポイント】
2人気-7人気-4人気での決着。
買い目を8点絞った結果56000円の配当を取り逃し。
網を広げて買う買い方をどうにかセルフケアして身につけるべし。