【競馬レース回顧】6走目

今週も競馬レース回顧をやりたいと思いますが、今日は夏バテにつき体調不良。早めの就寝をすべく投票結果だけ貼り付けておいて回顧追記は後日いたします。

渾身の馬券でしたが、見事に外れました

それではおやすみなさい。

※以下7/28追記

出走馬表

【予想の骨子】
◎ゾンニッヒは即決。函館SSが外々周って脚余した内容で、洋芝1200mでの能力の高さを再認識。
問題なのは開幕週の馬場の良さと想定されるスローペースに嵌り今回も脚を余す可能性が捨てきれない点。そこで配当妙味を考慮し、三連単のマルチ軸に据えての惜敗を期待する馬券を購入。相手は先行脚質の洋芝実績を持つ馬達。

【レース後回顧】
結果は2着、3着抜けと馬券仕上げの段階で判断を誤った形になりました。◎の信頼度が高かっただけに馬券構成はメインの単勝とリスクヘッジの馬単2着付けを購入すべきでした。また逃げ候補の選定において7番マメコ、10番カルネアサーダに絞ってしまったのが痛恨のミスで結果逃げて2着になったシナモンスティック鞍上鮫島駿騎手の騎乗パターンをもう少し考慮すべきだった点は覚えておくべき。
また3着プルパレイは外を回して差すのを好む馬キャラだと思い込んでいたが、ファルコンSがイン抜け出しだった事を失念していたのも素直に反省し、今後に活かすべき。

【教訓】
騎手の思考、騎乗パターンの把握は必須項目。妥協無き予想行動の継続こそが馬券的中への唯一の道である。