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散トレの準備をしよう②

今日から10月です。
秋なのに秋らしくない天候でちょっと困っちゃいますね。
もう少し涼しくてもよい気がします。

台風も来ているようでお天気は気を付けてみていかないといけないですね。

散トレに参加するに当たってのお願い

昨日の続きになりますが…
昨日は持ち物についてお伝えしました。
今日は散トレ中のお願い事です。

散トレ中は、叱ったり、リードでのチェック、ジャークは禁止です。
癖になってしまっていることもあると思いますが叱らない、リードショックを与えないを心がけてください。

癖になっていても気にすることで自分がどんなときに叱っているか、リードショックを与えているかを見直すことができます。
自覚することができれば修正もできますので意識していきましょう。

叱らない、リードショックをしない

叱るのは犬が悪いことをしたからです。と言われることがありますけど…
ほんとに犬が悪いことをしたのかな?と考えるとかなりの確率で、飼い主さんにとって「都合の悪い」ことをしたからなんですよね。

自分にとって都合の悪いことは「悪いこと」と思ってませんか?
犬にとってその行動がどのような意味があるか考えてみませんか?

その上でどのようにしたらいいかを模索していきましょう。
その行動は飼い主さんがさせていることが多いです。

叱るのではなく分析していきましょう。
ケンカで解決したのでは遺恨が残りますよね😁

リードショックも同じです。
リードショックをしなくてもリードの扱い方を学ぶことで解決できることがたくさんあります。
こちらが解決の鍵を握っているので一緒に考えていきましょう。

そして最大の理由は、叱ったりリードショックは周りの犬や飼い主さんの気分を害するからです。

経験ありませんか?
自分とは関係ない人であっても怒鳴られたり叩かれたりしているのを見てどう感じるか…

犬たちも一緒です。
ネガティブな感情は周りもネガティブにしていきます。
逆に楽しいポジティブな感情も周りに影響を与えるので、周りに影響を与えるなら楽しい方がいいですよね。

これはうちのちびで体験済みです。
以前住んでいた近所の公園には訓練士が愛犬とともに散歩に来ていました。
そしてトレーニングもしていたんです。

トレーニング中は怒鳴るしリードショックをするし…
見ている私は気分が悪くなりましたし、ちびも尻尾を下げて逃げるように公園を出ようとしてました。

それ以降、その公園に行こうとすると嫌がるようになったんです。

直接、叱られてもいないしリードショックも受けてないのにです。
それだけ叱ったり、リードショックすることは周りに影響を及ぼすということです。

自分だけのことではないと実感した出来事でした。
なので、是非叱ったり、リードショックしたりしないでください。

そして、みんなが楽しい時間を作っていきましょう。

散トレを犬たちの楽しみの場所にするのも皆さん次第です😍
もちろん私も皆さんがリラックスできるように頑張りますよ!!

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お知らせ

来月からお散歩トレーニング再開します。
再開1発目は10/27です。

暑い夏を乗りきったわんちゃんたちとゆったりまったり小金井公園を歩きませんか?

詳細はFacebookのイベントページをご覧ください。

https://www.facebook.com/events/353448622208650/?ti=cl

申し込みは、
smile2happiness@gmail.com
または、イベントページからメッセージをいただくでも構いません。

はじめて参加される方は、ワンちゃんのプロフィールをお知らせください。
お悩みなどあればそちらもあわせてお知らせいただけたら嬉しいです。

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