デジタル絵に挑戦(模写)


参考資料

・使用アプリ:ibis paint



目標

ibis paintの使い方を知る。

レイヤーを分けて絵を書いてみる。


全体の流れ

ラフ画→線画→色づけ

ラフ画:全体のあたりやバランスを調整するため

線画:最終絵の線、太いとデフォルメ感が強くなる。

色付け:最終絵の色


線画、色付けの際のレイヤーの使い分け

後ろにあるものから順にレイヤーを変えて書いていく

例)背景(今回なし)→ 肌 → 髪 → 服 → 装飾(帽子、コサージュ)→ 光の反射など

レイヤーを分けることで後ろにある物の線が見えて絵が見づらくなったり、色がはみ出したりすることがなくなった。

線画と色付けのレイヤーを分けることで後から線のはみだしや色のはみだしを修正しやすかった。


目の影の書き方

暗い青紫色で透明度の%を低くして影を入れた

画像1



髪の光の入れ方

明るい茶色の髪の上に暗い茶色の髪のレイヤを追加。暗い茶色の髪のレイヤで消しゴムを使うことで後ろの明るい茶色が部分的に見えるようになっている。

画像2



課題感

・参考資料に比べるとカクカクしている。顔の輪郭などが直線になっているせいか
・口の位置のバランスが悪いように感じる
・色のはみだし、線の飛び出しなど細かなところまで修正できていない
・参考資料で服(上)はべた塗なのに立体感がある。模写ではない。どんな立体なのかイメージして、輪郭部分で表現できていないから。

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