“山崎晴太郎 個展 「越境するアート、横断するデザイン。」”に伺って感じたこと。
みなさん、こんにちは!リープのエマです。
リープのビジネスの観点からは切っても切り離せないデザイン、アートに関する貴重な経験をさせて頂きましたので、そのご報告です。
青山、表参道で開催されました、“山崎晴太郎 個展 「越境するアート、横断するデザイン。」”に伺いました。
リープオフィスにも展示している作品の作家さんである山崎晴太郎さんの日本初の大規模個展です。
*リープのアート作品については、下記をご覧ください。
会場では二階から展示を見下ろすこともできて、さまざまな角度から山崎さんの世界観が詰まった素晴らしい作品を拝見することができ、その光景は圧巻でした。
クリエイティブブレインがとても刺激された時間でした。
体験型の展示もあり、実際に肌で山崎さんのクリエイションの魅力を五感で感じることができました。
この度の展示は山崎さんのクリエイション全てが、越境したアート活動であると捉え、それらの垣根を解体、網羅的にされたものと伺っていましたが、想像を超越する素晴らしい空間でした。
リープの日々の業務の中で、新しい発想をすることやそれをビジュアルとしてアウトプットする作業が欠かせません。
HPIやインストラクショナルデザインを軸としたさまざまなサービスを生み出し、中でも人のスキルやパフォーマンスの評価・分析、そしてフィードバックをして、学習効果を高めることに尽力しています。そのプロセスで欠かせない「デザイン持つ無限大の可能性」を山崎さんのクリエイションから五感を通じて刺激を受け、学ばせていただきました。
今回の個展で得た経験を通じて「一つの事象を先入観にとらわれず、様々な角度から見て想像することの重要性」「日常から感度を高めて、ひらめいた発想をありのままに表現することの重要性」を学びました。
この度の経験を今後の業務に活かして、さらなる新しいデザインに富んだサービスや顧客体験を生み出していきたいと思います。
この度はこのような貴重なご機会を頂きまして、ありがとうございました!
▼他のリープメンバーによる山崎晴太郎さん個展の記事はコチラ
Written by エマ
リープ株式会社