CROサクセスプラットフォームdejamを運営するLeanGo、イーストベンチャーズより資金調達を実施。
株式会社LeanGo(本社:東京都品川区、代表取締役:平井 翔吏、以下 弊社)は、初の資金調達を実施いたしました。
■調達の背景
弊社は2020年4月に社会の居心地をよくするをビジョンに法人登記しました。今まで自己資金で運営してきましたが、顧客が持つ「CVRを改善したい」という普遍的なニーズをdejamが満たせるようになったため、イーストベンチャーズさんより資金調達を実施しました。
■なぜCVR(コンバージョン率)改善なのか
世の中には社会課題を解決するための素晴らしいサービスがたくさんあります。弊社ではサービスの魅力が伝わっている状態を示す指標が、コンバージョン数であると考えています。しかしCVRを改善するための人材は市場に不足しており、せっかくの魅力が十分に伝わり切っていません。それらのサービスの魅力が伝わるご支援をさせていただくことが、弊社の目指すビジョン達成に近づくため、dejamを開発しております。
■「CVRを改善する」業務の難しさ
「CVRを改善する」には①課題の分析(ex.ヒートマップなど)②改善案の検討③検証の実施(ex.Web接客ツールなど)いくつかの業務が発生します。②は未だにシステム化されておらず、代替手段としてはコンサルティング会社に依頼することが一般的です。dejamではCROサジェスト(※)という独自機能があり、システムが改善案を自動提案することができます。
※特許出願中の独自機能
■LeanGo代表 平井のコメント
完全に余計なお世話なんですけど、金子さんには「報われて欲しいな」と思っています。
と言うのもお互い学生の時から活動(※)してきたので、努力をしてきた人が正しく報われる世界を実現したいからです。まあ努力と思って活動してきてはいないんですけど。
勿論向き合うべきは顧客なのでそこはブレずに、社会の居心地をよくするため、LeanにGoしていきます!
※平井は受託業務など、金子さんはVCでインターンなど
■イーストベンチャーズ 金子剛士氏からのコメント
8年ほど前から優秀な人がいるなとSNS等で遠目に見ていた平井さんに、満を辞してこの度出資させていただきました。改めてお話させていただき、平井さんのプロダクトに対する深い知見と情熱にぐっと来ました。
サービスのアップデートがある度に報告をいただけるのですが、その言葉の端々からプロダクトへの愛を感じてこちらまで嬉しくなっています。
自身が現場で泥臭く汗を流してきたからこそ、本質的なニーズやペインを捉えており、顧客の声を聞くにしてもdejamがCVR改善の未来を変える予感がしています。我々もその未来を実現すべく、共にLeanにGoしていきます。
■運営サービス
1.CROサクセスプラットフォームdejam
https://leango.co.jp/dejam/
2.CXBOTTLE
https://cxbottle.com/
3.デザイン事例データベース
https://leango.co.jp/dejam/website/