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異常干支とは何なのか

異常干支→初めて聞く方には衝撃的かもしれません。
算命学を知っていくと当たり前のようにある名称です。

異常干支だから、異常な人間というわけではありません。
ただ、特殊性はあるように思います。
自分自身だけではなく、家系や両親が特殊という場合も多いです。

異常干支を持った場合、特に日干支は影響が強く、
霊感や頭の良さ、仕事での特殊な才能発揮がある反面、副作用として精神不安定や依存症、霊障など、精神的に不安定になりやすいです。

実際鑑定したり自分の身の回りの異常干支の方を観察していますが、
やはり一筋縄でいかないことが多いです。

異常干支は1つあるぐらいならたくさんいますが、2つあったり、かなり稀な人は3つ全部異常干支だったりします。これはかなり特殊ですが。

一般的な仕事や環境に向きません。

愛子内親王も異常干支3つの特殊な宿命です。

今後、異常干支それぞれの特徴と副作用、才能について書いていきたいと思います。

また、大運にも異常干支変剋律大運というものがあり、異常干支を持った人ではなくとも、異常干支並みの運勢をたどる時があります。
これは個人鑑定で知ってみてください。

生まれてきたお子さんに異常干支があるとか、自分や配偶者に異常干支がある場合は、その特殊性を知っておくことで、関係性やかかわり方も改善されるでしょう。

異常干支は以下です。それぞれに特徴があり個性があるので、興味のある方は記事をチェックください。

1、甲戌 2、乙亥 3、辛巳 4、壬午 5、丙戌 6、丁亥 7、戊子 8、癸巳 9、戊戌 10、己亥 11、庚子 12、辛亥 13、丁巳 

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