【ポケポケ】「幻の石板」「博士の研究」「モンスターボール」の使用する順番
ポケポケの「幻の石板」「博士の研究」「モンスターボール」の最適な使用順序を状況別に解説します。
結論:欲しいカード別 使用順序
たねポケモンが欲しい場合:博士→石板→モンボ
進化先が欲しい場合: モンボ→博士(→モンボ)→石板
トレーナーズが欲しい場合: 石板→モンボ→博士
各カードの役割
幻の石板: 山札の上から1枚を見て、超ポケモンであれば手札に加え、そうでなければ山札の下に戻します。超ポケモンを引けなくても一番下に行くため、超ポケモンを引きたい場合は山札をシャッフルしなければ1枚のドローと同義です。(重要)
博士の研究: 自分の山札を2枚引きます。
モンスターボール: 自分の山札からたねポケモンをランダムに1枚、手札に加えます。
状況別カード使用順序と理由
1. たねポケモンが欲しい場合
博士の研究 → 幻の石板 → モンスターボール
理由:博士と石板のドローでたねポケモンを引けるとモンスターボールでほしいたねが引ける確率が上昇する。
例:山札にたねが4枚あった場合、博士、石板でたねが引ければ1/4から1/3に引く確率が上がる。博士→石板の理由:各カードの役割で書いたように石板は超ポケモンを引くという意味ではモンボを使わない限り一枚ドローと同義です。そのためたねポケモンを引く場合は博士、石板どちらを先に使っても変わりません。しかしもし博士で欲しいたねが引けた場合、石板の前にモンボを使う選択肢が生まれます。こうすることで後述する進化先を引く確率をあげられます。
2. 進化先が欲しい場合
モンスターボール → 博士の研究 (→ モンスターボール) → 幻の石板
理由:モンボで山札を1枚圧縮し、博士、石板で進化先を狙う。博士→石板の理由は博士でモンボを引いた場合にモンボで圧縮して石板を使える。石板で当たらなかった場合、その後にモンボを使うと石板の意味がなくなるためできるだけ石板の前にモンボを使いたい。
3. トレーナーズが欲しい場合
幻の石板 → モンスターボール → 博士の研究
理由:石板のヒット率を上げるためにモンボの前に使う。その後モンボを使い山札のトレーナーズの割合を上げてから博士を使う。
参考
石板を使うことで博士やモンボが下に行ってしまうと思う方がいるかも知れないが、石板は一番上のカードを下に持ってきているだけなので使う前と後では次のドローでトレーナーズの引く確率は変わらない。むしろ超ポケモンを引ければ1枚ドローができるため石板で損することはない。
ラルトス出したターンでキルリア引いても進化できない場合は石板は使わないほうがいい。次のドローでモンボを引いた場合に先にモンボでシャッフルをしてから石板を使えるため
まとめ
使用順序を整理するためにまとめてみました。
上記の順序を意識してプレイすることで、サーナイトラインが揃う確率がわずかながらも上げられると思います。
細かい理由は長くなるので省略しました。
なにか疑問点があればぜひコメントしてください。