格闘技をはじめたキッカケ
格闘技をはじめたキッカケはプロキックボクサーの操虎ことミサヤが誘ってくれたからです。
ミサヤは写真の左下の黄色のパンツを履いてる男で、僕の勤める自動車学校の卒業生で僕を格闘技の世界に引きずりこんでくれた恩人です。
21歳で西日本自動車学校に入社し、25歳で格闘技をはじめるまでとくに趣味もなく、ただただ同じ毎日を繰り返す感じでした。
朝起きて会社にいき21:00まで働いて、家に帰ってお酒を飲みながらYouTubeを観て寝る日々の繰り返しです。
愛する嫁も子供もいて幸せでしたし、働くことは好きなので不満があった訳ではありませんが、今思うと刺激の少ない日々でした。
ミサヤは18歳の時に普通車の免許を取りに自動車学校に入校した時に仲良しになり、21歳くらいのときに中型トラックの免許を取るため入校した時に格闘技に誘ってくれました。
格闘技やプロレスがもともと好きだった事もあり、日々の生活に刺激を求めて2016年の6月、もうすぐ26歳の僕は、ミサヤと同じ道場の
【柔拳戦術】に入会することに決めました。
ミサヤと出会ってなかったら、格闘技をはじめてなかったと思いますし、
格闘技をはじめてなかったら日々のストレスを吐くところもなく、仕事や家庭も今ほどうまくいってなかったように思います。
今は一緒に練習することはないですが、ミサヤにはいつも強く感謝しています。
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