授業のノートは方眼紙が書きやすい
授業のノートはPCかIPADか紙のノート、どれがいい?
WEBデザインを学ぶための学校に通っています。
その時に、先生の話を聞きながら「ノート」をとっているのですが、その際に、なんのツールを使うか悩んだ結果、「PC」と「ノート」を両方使う事にしました。
ノート:思考が整理される、目的が見えてくる
PC :情報の整理、まとめ
アイパッドは、一旦あれもこれもとなると集中できなくなるので、辞めました。私は42歳昭和生まれ、という事で「書く事」の方がまだデジタルにメモする作業より慣れています。実際は、いずれアイパッドも活用していきたいとは思っています。
ノートの中でも方眼紙が良い
授業用に早速ノートを買いにいったところ、様々種類があり悩みました。情報過多も商品種類過多も嬉しい悲鳴('◇')ゞ
結局悩んだ挙句、ルーズリーフタイプにすることにしました。理由は、様々なジャンル(イラレ、フォトショップ、資格試験等)の講義を今回受ける事になっているので、テーマ毎に分けられやすい方が良いと思ったからです。
そして、出会ったのです、方眼紙のルーズリーフタイプに。東大生卒が作りました、という文具の中で、ルーズリーフが方眼タイプになっているものがあったのです!(何故人は東大生という言葉に惹かれてしまうんだろう…)
最初は試しに買ってみよ~(それこそルーズリーフなので、付け替え出来ますし)という気持ちで購入。その後授業で実際に使ってみると、書き易いし、なぜか見やすいノートがとれる!という事で、気に入っています。
その後、無くなったので買い足そうと思ったら、通常の文具屋さんにはおいておらず(近隣にはロフトのみ)、現在別の方眼タイプのルーズリーフを使用しています。が、やはりしっくりこない…ので、ロフトに行こうと思っております。
方眼のいいところ
・縦列も横列も、アウトラインがずれにくい
・文字幅がマス目に入れられるので、字が暴れない(私はそんなに字が綺麗ではありません)
・線や、図形が書き易い
といったところです!
また、私が買ったこちらのシリーズは、マス目が通常の方眼より小さくなっていて、それもまたちょうど良いサイズ感なのです(これは使って比べてみないとわからないかもしれません)。
加えて、ペンはジェットスリームの油性ペン
そして、ペンは油性ペンを使用しています。これも相性が重要です!(好みしかり)
1度は使ったことのある方も多いと思いますが、私は消えるペンより、普通の油性ペンの方が使用しやすいです。
こちらのジェットスリームのペンを使っています。方眼紙に書くには、0.5mm以下がおススメかと思います(個人的には)。手帳も同じです!0.7mmだと少し大き目のノートや手帳の方が文字がつぶれず見やすいです。(好みです)
見やすさはやっぱりデジタル
とはいえ、PCでNotionのノートやメモなどに整理した方が、あとで見返すときには抜群に見やすいです。ので、その辺は使い分けています。
PC(Notion)
例)先生が参考例で出した資料、またはサイトや写真など
例)様々なURLリンク
例)日ごとのまとめ等
を今のところ、Notionに入れたりしています。
ノート(ルーズリーフには)
都度講義の内容をメモ
例)タイトル→説明 色付け
例)先生の教科書にのっていない一言メモや実体験メモなど
などをまとめています。
書く事で思考が整理される
書くということは、自分の頭の中で一度分解しながら書いているので、ただ授業や教科書をなぞっていくよりは、理解は深いと思います。
日記を毎日つけている方と原理は一緒ですよね。
しかし、東大卒生の商品開発力にアッパレです!(サンスターさんがアッパレなのか)
以前読んで参考にしている本はこちらです↓ざっと読むだけで、ノートや手帳がわかりづらくなってしまう方には、お勧めです。
仕事の考え方やメモの取り方にも十分活かせると思いました!