#8 【Xデザイン学校マスターコース2024】UXプロトタイプとビジネスプロトタイプ

もう残すとこ今回を入れて3回。
授業としては今回を入れて2回のようです。

あっという間にXデザイン学校も残す所、あと3ヶ月。
そろそろ今までのXデザイン学校をまとめて行こうという気持ちはあります。
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中途採用でコンサルに入ったボクの悩み
リサーチ能力がなくプロジェクトに必要な調査が分からない。
企業の理解が浅く事業戦略以前に企業の現在地が分からない。
→結局今回も企業を隅々まで見なかったことはバレてしまいましたね。
優秀なチームとかをのぞいて見たりして、自分たちのチームにも活かせないか考えてます。


ユーザーは変化していっている

データとしてフィードバックを分析できる状態にしておく。
いろんなプロトタイプを投げていって、データを貯めていく。

プロトタイプとユーザー調査を繰り返していく。
→ 現在はどんどんプロトタイピングできるツールが流行っているので、もっと人のフィードバックをもらって前に進める方がいいのだなと思った。

お絵描きさんとか言われるけど

デザイナーはよく「お絵描きさん」と蔑されたりしますが、プロトタイプ作成の速さが実は一番大事だったりするのかもしれません。
手作業をスピーディに、そしてフィードバックを的確に貯まっていくようにするというのはデザイナーのコアな部分なのかもしれません。
ラピッドプロトタイピングとよく北米のJDには書かれていましたが、こねくり回すよりつくるのが早いというのは、今求められていることですよね。

プロトタイプで生きていく

意外とほとんどの人は会社の仕事でしかプロトタイプをつくったことがないのでは?と思った。プロトタイプをプライベートでも使いこなすことができれば人生はもっと豊かになると踏んでいる。
VIVA PROTOTYPE

CVCA:ORIGAMI PROTOTYPING

サービスとユーザーとビジネス、会社などの関係性を絵で描く。
自分の頭で考えて書かないと身につかないんじゃないかとか思ったり。

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発表を終えて

ビジネスを考える時は、発表の綺麗さよりも三方よしのデザインになっているかが、本当に大事ですね。あとは相手先の企業を徹底的に調べて未来の発展型や今後につなげるデザインになっているかを考える必要があるなと思いました。

続けてみて見える世界もあるかも?

今日までヒーヒー言いながらNoteを更新していますが、毎回Noteはリアルタイムでつけて、その後編集をしたりしながら、毎月公開しています。
多分、今回の受講者でしっかりとNoteの記載を守っているのは珍しい方なのでは?
こうやって感じたことを記載しておくと、後で振り返って見れるのでいいですねー。最後の授業の最後には各回のサマライズ版とかを残そうと約束。

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