#7 【Xデザイン学校マスターコース2024】UXデザインコンセプトとビジネス戦略

【ウォームアップ】未来のコンビニを考えよう

アイデアを記載しておくと、夢と違って後からどんなアイデアだったかが思い出せるので、アイデアスケッチってめっちゃ大事だと思いました。

未来のコンビニは、もうすでに店舗がなく屋外のビルボードで注文できると予想

デザインコンセプト

3つのコンセプト
・対象ユーザー
・どういう価値
・どういう商品なのか
例) ユニクロ Life Wear →季節ごとにLife Wearで宣伝していく

検索して出しました。

デザインコンセプトは伝えることが大事

リードコピーは理念の言葉だよね。キーイメージは理念の形。
調査していくと見えてくるものなんですよね、きっと。市場、人、世の中の潮流。ちょっとやってみよう。

Air Closet

どういう課題で、どんなお困りごとを解決して、どういう価値、効果があるのかどういう行動変容を起こしていくのか。
まずは、どんなサービスなのか。
事例
これまでにない、新しいファッションとの出会いを。
エアークローゼットは月額

現状を出すのが一番重要なのではないだろうか

ユーザーのお困りごとが分かっていないと、解決すべき課題も見えてこず、アイデアを出しづらいなと思った印象。
対象ユーザーの目標を見つけることも大事ですねー。目標設定に向かってどうやってユーザーがタスクを踏んでいくんだろうか。とのこと。

ペルソナはエンドユーザーだけでなく、関わる人もリストアップしていって、重点的にどのユーザーが使えればよいというのを決める。
cf. 手が不自由な人が使えればみんな使えるだろう。

商材を売るいう発想からライフスタイルを売る

意味のイノベーションを起こして、ワークプレイスや、オフィスのマネジメントを売るようになっていく。
cf. コクヨは文房具の販売から、オフィスを販売するようになっていった。

この発想がとても良いと思った。最近やからコンサル化する人々が多いが、世の中の需要がそもそもコーディネーターやトータルで考えられる人を欲しているからなのかしら?

全然バラバラだったアイデアをつなぐ時にいいアイデアが出るのかもしれない

(追記)
と思っていたが、その後、紆余曲折ありました。
顔を合わせてお互いの機微な感情を伝え合うことができれば会話も気持ちも前に進むと思いました。



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