#01【Xデザイン学校マスターコース2024】デザイン思考/アート思考のリフレクション
(おさらい)崖っぷちデザイナーの悩み
中途採用でコンサルに入ったボクは以下の問題を抱えています。
これらが10ヶ月後にはクリアされて、1人前になれるか瀬戸際にいます。
・デザイナーの知見でプロジェクトの戦略側に行くのが難しい。
・ともすると言われたことに対して絵を描くことしかできない。
・リサーチ能力がなくプロジェクトに必要な調査が分からない。
・企業の理解が浅く事業戦略以前に企業の現在地が分からない。
・実務経験がなく手探りで各工程を理解しないといけない。
・中途採用なので小規模お勉強プロジェクトへのアサインが厳しい。
→今回はリサーチ能力というのが響きそうな授業でした。
→と思って、リフレクションを書いていたら、割と今回のことで解決する問題は多そう。リフレクションって素晴らしい。
希望を持ちたければ、絶望の存在は絶対条件
人生、塞翁が馬と言いますが、まさに自分のやりたいことが叶う前の段階は必ずと言っていいほど、絶望が待ち受けています。
なるほどね。
社会的な価値があるプロダクトしか残らんよね
プロダクトの機能的な側面だけでなく、社会的な側面で良いUX、いやそもそもプロジェクト自体が社会的に意義がないと、この世の中成立しないですよね。
ヨーロッパはこの戦略でプロダクトに差をつけていたり。
先進国というのは、プロダクトに付加価値が付くことが絶対条件よーって誰か言っていたような、言ってないような。
サービスドミナント・グッズドミナント
製品やサービスなどに対価としてお金を払うものをグッズドミナントロジック、製品やサービスが一体化して、サブスクなど関係性にお金を払っているものをサービスドミナントロジックというらしい。
なるほど、社会的価値やコミュニティみたいな流れを考えると納得がいきますね。
デザインの2つの役割
問題解決デザイン:Forecasting 現状課題を把握して解決策を出す
ビジョンデザイン:Backcasting 未来のあるべき姿から逆算して提案していく
どちらも現状の把握や未来の予測など、つくる前の準備というのが肝心ですね。今回のデスクトップリサーチはどういったアプローチでやっていくのか、全体的に素材が集まってきたので、進め方などを決定して後は走るだけにしたいですね。
デスクトップリサーチ
3CやPESTなど、コンサル側でやる作業がデザイナーにも必要そうですね。
Chat GPTなどでを上手く使うことで効率的に学べればいいななどと思っています。
他のチームのMiroを覗き見!
なるほど、ほとんど全チームが準備段階ですね。それでも下地が全然チームによって違う。これは会社の違いによる文化でしょうか。
・パワポをバラバラにして全ページを添付
・PEST/3C/SWOT分析のベースを作成
・今後の流れと進め方の共有
他のチームにあるこの辺はとっても良かったと思いました。
まだまだ序盤なので、ワクワクしながら講座を待ちます。