ソープランド摘発について思う事
去年あたりから、特に今年に入ってからは
特に全国的にソープランドの摘発が増えている。何故、今年に入ってから摘発が増えたのか?どのような理由で摘発されるのか?
それらを実際の摘発事例と共に解説していく
ソープランドとはどんな風俗店か知らない方の為の解説を書いたので、知らない方はこちらを先に読む事をおすすめする。
ここからは去年から今年にに掛けての実際の摘発事例を紹介する
2023年7月 東京 吉原
サンタ・フェ、ペパーミント
この2店舗は同じ系列であり吉原では
有名な老舗であった
ホストからの斡旋で摘発
営業停止ではなく営業権の剥奪という
非常に重い処分が下された
2024年1月 岐阜 金津円
クイーン
摘発の記事を見ても詳しい内容が書いてないので本当の理由は不明だが、道路拡張の
立ち退きで自治体と揉めたという噂がある
2024年5月 千葉 栄町
エリート、カントリークラブ
この2店舗も同じ系列
売上の一部を反社会勢力に収めていた為、摘発された
2024年5月 滋賀 雄琴
プルプルプレミアム、プルプルネクステージ
プルプルサードステージ
関西では大手のグループであるプルプルグループのソープランド
この3店舗は雄琴でも人気店であった
ホストからの斡旋で摘発
同3店は2024年3月にも警察から警告を
受けていたが、警告を無視してそのまま
営業を続けていた為、今回の摘発に至った
この4つの事例を見ても、去年あたりから
風俗店全般、特にソープランドに対して取り締まりがより厳しくなっていると感じられる
今までも定期的に摘発はあったが、このペースは今までで一番と多いと言えるかもしれない。過去には大阪で万博があった際に摘発されまくった結果、大阪にはソープランドが無くなってしまったという事例がある。
あくまで推測だが、今回も大阪万博が近いので摘発を強化しているのかもしれない
いずれにしても新築、新規出店が不可能な
業種なので既存の店舗は摘発される事なく
生き残って欲しいと思う。