11月の覚書(11/14更新)
映画の覚書です
ネタバレにご注意。
小説もそうだけど人が死ぬ映画を見がち。
多分、自分では書けないものを見がち。
好きな映画はグレムリン
抱きしめたい-真実の物語-
2014年、北川景子、錦戸亮
交通事故で左半身と記憶力に障害をおった女性実話です。障害を負ったけど明るく生きる“つかさ”に心惹かれ愛を誓う“まーさん”の話。
愛とは?
だなぁ‥‥と考えさせられるお話です。あと、あの時こうだったら?とか。これからこうだったら?とか。たらればは生きている上で付き物で。何が正解なのか、とはいえそれが不正解なのかは、生きてみないと分からないなと考えさせられました。
メイズ・ランナー
2014年
高い壁に囲まれた巨大な迷路に閉じ込められた少年たち。記憶を失い、自分の名前すら分からない。迷路の扉は朝開き、その迷路の構造は毎日組み替えられる。夜までに走り抜いて迷路を脱出しないと迷路の中には‥‥
森から走って脱出する話‥‥と単純に思ってましたが、スリルとハラハラと予想外の展開が面白い!
ベストセラー小説の三部作の第一部とのことで、脱出した彼らに待ち受けるのは‥‥といったところで2作目に続きます!
#メイズランナー
メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮
2015年
巨大迷路から脱出した少年たちが目の当たりにしたのは、自分たちを操っていた組織の存在だった。しかし、組織から逃れ逃げ込んだシェルターで新たな事実を知った少年たちは、また走り続ける!
2作目も、とにかく走る!
ゾンビから!ハリケーンから!とにかく走りまくって逃げまくるのですが、最後の最後仲間に裏切られ絶体絶命のピンチに‥‥
もうどうしょうもない‥‥となったところで、助けに戻ってくれた仲間たちが胸熱だった!
最終話も続けてみます!
#メイズランナー2
メイズ・ランナー3:最期の迷宮
2018年
冒頭からラストのような怒涛の展開。
組織に捕獲されてしまった仲間を助けるため、最後まで諦めずに走り続けます。
バスをクレーンで吊り上げたり、カーチェイスがあったり、高層ビルの崩壊に‥と、かなり壮大!
ハラハラ、ドキドキ感を感じたい方におすすめ。
そもそも世界を滅ぼした感染症を食い止めるため、免疫を持つ子供たちを監禁し抗体を作ろうとしていた組織。主人公が唯一ウイルスを消滅させる抗体を持っていて‥‥といった流れですが、
最後はウイルスは死滅して平和な世界が訪れた‥‥と言うわけでは無いですが、組織に操られて迷路を駆けまわり、ウイルスに侵され死んでいった仲間がいて、自分のことを裏切った愛する人が、最後自分を助けるために死んでしまって‥‥
最後の最後まで仲間を助けるために命をかけて走り続けた主人公は、エンディングでは生き残った仲間たちと戦いの無い自分たちの楽園に辿り着いた‥‥といった感じの一応ハッピーエンドでした!
#メイズランナー3
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