ありがとうを口ぐせに

わたしの職場(調理場)は、
ありがとう！が、
しょっちゅう飛び交う。

保育所の給食を作ってるんだけど、
ちょっとした些細なことにも、
ありがとう!と言い合う。

実はこれは、
職場の同僚のNさんの影響。
わたしより10コ年下の同期の彼女は、
１日にたぶん何十回もありがとうを言ってる。

調理場なので、
洗い物とか誰がやっても当然の作業にも、
ひとつひとつありがとう！を言う。

それがそのうち浸透し、
お互いがありがとう!
を言うようになった。

『すいません』でなく、『ありがとう』

つい口癖のように、
『すいません！』
と言うことはないだろうか？

実際『すみません』は、
便利な言葉で、
謝罪の気持ちを表す他、
『ありがとう』の気持ちを『すみません』と、謙遜して言ったりもするけど、、

どうせなら、
ちゃんと『ありがとう』と、
言いたいなと思う。

ありがとうを言われて、
不愉快になる人なんていないのだから。
(わたし調べ)

潜在意識的にも良いらしい

たまたま見た記事で、
『ありがとう』は潜在意識的にも良いという記述があった。

潜在意識がポジティブな状態な人ほど、感謝の気持ちをたくさん持ってるんだって。
ほうほう、、、

確かに、、、
わたしは潜在意識云々の知識がないので、よく分からないけど、同僚のNさんは、確かにポジティブ、テンションがいつも高い(良い意味で)、元気で明るい。

潜在意識的というより、
見た目からそんな感じだ。

『ありがとう』をたくさん言うことで、
自身が満たされ、
潜在意識的に物事が肯定的に捉えられるようになるんだそうだ。
(面白い！)

どうせならありがとうを口グセに

『ありがとう』を言うだけで、
様々なメリットがあるなら、
言わない理由はない。

『ありがとう』を言うだけで、
職場(調理場においては)は、
円滑に回ってるし、
トラブルやいざこざはない。
もし何か問題が起きても、
真摯に向き合う事が出来る。

『すいません』では、
得られないかもしれない力を
『ありがとう』は持ってる。
(と、思う！)