真夜中のnote
日曜日は丸一日使って、
息子の新しい自転車を買いに行く。
最近の子供の自転車の値段の高さに、
おののきながら、
2軒ハシゴして、長い待ち時間を経て、
無事お気に入りの自転車を購入して帰宅。
朝11時に出て、18時半帰宅。
疲れた。
疲れてるけど飯は作らねばならぬ。
夫の希望で大人は豆乳鍋にするが、
子供は鍋だとあまり食べないので、
別に肉と野菜いっぱいの炒飯を作る。
bibigoの餃子とトッポギも付けて。
ビールで乾杯して、
今年初の鍋をつつく。
近頃野菜が高すぎて、
今年はどれだけ鍋を食べれるだろうか?
〆にチーズたっぷりのリゾットをつくって、海苔と大葉をちらす。
大葉がアクセントになって、
スゴく美味しかった。
ごちそうさま。
ここでわたしのスイッチは一旦切れた。
片付けを横目に、
寝室に直行。
「ちょっと休憩〜」
ちょっとどころではなくなる。
風呂も入らず、
うたた寝してしまい4時間経過。
再び起きたのは0時半である。
家族も既に寝静まってるが、
もちろん台所の食器たちは、
4時間前と同じ状態で放置されてる。
夫が洗ってくれる時もあるが、
今日は夫も疲れてたみたいだ。
とりあえず風呂に入り、
風呂後のルーティンである
ストレッチとマッサージをしてから、
一気に片付けに取りかる。
夜中の1時。
ひとりYouTubeを流しながら、
部屋を整え、台所を片付ける。
とっ散らかってる様をみると、
憂鬱で気が重いのだが、
キレイになっていくと、
心も軽くなる。
終わったら、
さっさと寝ればいいところ、
真夜中にnoteを書いてるというわけです。
(明日後悔するぞ〜)
たまにこんな日があります。
定期的に。
あまりにも疲れすぎて、
どうしても後片付けが気が進まない。
ちゃっちゃっと洗い物して、
風呂入って気持ち良く眠る方が、
絶対良いのはわかってるのだが、
出来ない。
丁寧に暮らしたいと理想を描くが、
日々は忙殺され、
なかなか上手くいかないこともしばしば。
家族がいたら尚更。
自分だけのペースで生活はできない。
時には1日中家族の用事に、
引きずり回されることもある。
でもそんな家族がいることも、
きっと幸せなことなんだろう。
だから、
まぁ、こんな日もあるさ!
と開き直って、
また月曜日から頑張ろうと喝を入れる。
毎日の暮らしなんて、
そんなものさ。