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乳がん定期検診
一年に1度、
乳がんの経過観察の定期検診を受けに行く。
34歳くらいの頃、会社の健康診断でひっかかって良性の石灰ということだったが、それから経過観察を定期的に受けている。
今の病院は5〜6年ほど通っているのかな?
忘れたけど。
半年ごとが昨年から一年に1回に変わったのだが、まぁマンモグラフィは毎度ながらに憂鬱である。ものすごく痛い。
乳を機械に挟むわけだが、
わたしの胸がなさすぎて、
引っ張られるから痛いのか、
胸が大きくても潰されて痛いのか、
よく分からないが、
あの挟まれた瞬間死ぬんじゃないかと思う
(いやマジで)
それも毎回思う(笑)
ものの数秒で終わるのが幸い、
これ以上されたら死んでしまうのではないかという絶妙なタイミングで、機械の圧から解放される。
マンモ後は、いつも命からがら生き延びた感がすごいw
その後に待ってるエコー検査なんか、
もう楽勝です。
気の緩みハンパない(笑)
検査が終わると診察なのだが、
これが一番時間がかかる。
待ち時間が長すぎるのだ。
今のこの病院に移るにあたって、
マンモトーム検査をした。
一度したことがあったので、
内容はだいたいわかっていたが、
ここでの検査は血まみれになった。
(通常はそんなことはないハズ)
検査の部位が脇の近くだったというのもあり、また胸の厚みが薄っぺらいのも相まって、針が刺すのが難しいかったようで、何度も何度も刺されては、最終地面にぽたぽた血が滴るくらい出血し(わたし恐怖で見てないけど)、傷跡は大きくなってしまった。
その凍りつく状況と女医ののんびりした口調は今でも忘れられない。
(ネタにするしかないね。割りと傷になったから嫁入り前ならクレームもんだったよね 笑)
そんなこんなで乳がん検診だけは、
毎年予約が取られるので忘れずに行きます。
他の検診もちゃんと行っとかないとね!と思うのでした。