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DATA Saber - Bridge 3rd挑戦します!


はじめに

初めましてnaokiと申します!
2024年11月11日(ポッキーの日)にDATA Saber - Bridge 3rdに参加させて頂き、本日applyしますので、DATA Saber とは・DATA Saber - Bridgeとは・なぜDATA Saberに挑戦するか・90日間の目標について以下に記載致します!

DATA Saber認定制度について

DATA Saberとは


「データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促すことができる人」のことです。

データにまつわる知識と技術力に関しては、「データを理解するための基本から上級のスキルを迷いなく引き出せるほどにまで身につけ、いつでもスムーズに使用することができる。「データが何を言っているかわかる」ようになることが求められます。データドリブン文化を広める力は、「データを理解することでビジネスを変革できると確信し、それを会社内や社会に広める活動を行う」力が必要になります。

運営はTableauユーザーコミュニティで行われています。
プログラム内容は、スキル課題のみならず、社外活動として、自ら作成したViz(可視化データ)をSNSで発信したり、自社内でのデータドリブン活動を広める活動が必要になります。プログラム中の受講者のことを”Apprentice”(アプレンティス:見習い)と言い、DATA Saberの師匠のもと、スキルと行動力の向上に励みます。90日以内に多くの課題と最終試練を見事突破できれば、”DATA Saber”となることができます。
さらに詳しい内容は、こちらをご覧ください!

DATA Saber - Bridgeとは

"周囲にデータの大切さを伝えたいと思っている方々(DATA Saberの皆様)"
"それを受け継いで自らの人生を輝かせる可能性を持つ人"

をつなぐ架け橋を作るプロジェクトのことです。
このDATA Saberに認定されるには、
すでにDATA Saberとなっている師匠のもとへ弟子入りする形で実際の問題&指定された活動を通して、データにまつわる知識と技術力、データドリブンカルチャーを拡げる力を身に着け、
定められた期間内に師匠へ”DATA Saber認定"を受ける必要があります。
この時の師匠さんを探すハードルが高いということで企画されました。
師匠としての活動をしたい方と弟子になりたい人を繋いで下さり、晴れて私も今日DATA Saber 認定制度にチャレンジすることができました!
企画をしてくださった関係者様に感謝し、精一杯取り組みます!
詳しく知りたい方はこちらをクリック!

なぜDATA Saberに挑戦?

自社でシステム障害発生

今の会社に入社し、福岡で希望していた営業職をして日々を過ごしていました。しかしある時自社でシステム障害が発生しました。自社のネットは使えず、売上も在庫も何もかも見れず、リアルタイムで見ることができず、とても苦労しました。
この時データの重要性を強く痛感し、システム・IT関係に興味を待ちました。
これをきっかけにキャリアを変えることとなりました。


Tableauと出会う

2023年10月に福岡からの転勤により、セールスのDXを推進するチームの活動に携わることになりました。
その際に出会ったのが、Tableauです。

データをビジュアルにすることが簡単にできるところ(最初のハードルが低かった)とやりたかったことができた時の達成感(これで自社の人が役に立つかもしれない!)が楽しく、自分でどんどん勉強するようになっていきました。

データドリブン文化を社内へ!

私の会社は伝統的な日系企業であり、Excelの表形式の報告書が多いのが現状です。
でも、それだともったいない!!もっと効率よく会社の方々にデータを見て欲しい!!と思い、今回DATA Saberへ挑戦します。

90日間の目標

90日間を通して、社内外の方々にデータ分析の有用性を発信し、1人でも多くの人に感謝される人を目指します。
そのため自己研鑽を怠らず、日々勉強することで会社の中でデータドリブンな意思決定ができる人になります!
まずは、1日1つはデータを活用して判断することから始めたいと思います。


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