
Photo by
kazumaogiso
新宿の夜、偶然の出会いをモノにする会話術
新宿の夜は、出会いのチャンスに満ちている。
でも、そのチャンスを活かせるかどうかは、最初の一言にかかっている。
これは、ある夜、新宿で偶然出会った二人組の女性と、自然な流れで連絡先を交換し、後日思いもよらぬ展開になった話だ。
ゴールデン街の帰り、ふと目が合った
その日は友人とゴールデン街で飲んでいて、そろそろ帰るかと店を出た。
ふと目の前を歩いていた二人組の女性のうち、片方と一瞬目が合う。
ここで「ナンパしよう!」とガツガツいくと引かれることもある。
だからこそ、“偶然の会話”を装うのが大事だ。
「え、さっきゴールデン街おった?」
これだけでいい。
相手は「え? いなかったよ?」と反応する。
ここで重要なのは、話しかけた理由を“偶然の錯覚”にすること。
相手は「声をかけられた」と警戒するよりも、「たまたまの会話」に入りやすくなる。
違和感を与えずに会話をつなぐ(最重要)
ここから先は
735字
¥ 300
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?