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新宿の夜、偶然の出会いをモノにする会話術

新宿の夜は、出会いのチャンスに満ちている。

でも、そのチャンスを活かせるかどうかは、最初の一言にかかっている。


これは、ある夜、新宿で偶然出会った二人組の女性と、自然な流れで連絡先を交換し、後日思いもよらぬ展開になった話だ。


ゴールデン街の帰り、ふと目が合った


その日は友人とゴールデン街で飲んでいて、そろそろ帰るかと店を出た。

ふと目の前を歩いていた二人組の女性のうち、片方と一瞬目が合う。


ここで「ナンパしよう!」とガツガツいくと引かれることもある。

だからこそ、“偶然の会話”を装うのが大事だ。


「え、さっきゴールデン街おった?」


これだけでいい。

相手は「え? いなかったよ?」と反応する。


ここで重要なのは、話しかけた理由を“偶然の錯覚”にすること

相手は「声をかけられた」と警戒するよりも、「たまたまの会話」に入りやすくなる。


違和感を与えずに会話をつなぐ(最重要)

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