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自己紹介|はじめてのnote
こんにちは、waterです!
私は慶應義塾大学を卒業後、都内の大手外資系IT企業に勤務している20代の社会人です。
こちらの記事が初めての投稿になりますので、自己紹介や今後どのようなコンテンツを発信していくのかについてまとめさせていただければと思います!
プロフィール
名前:water
年齢:20代
職業:外資系IT企業勤務
趣味:海外旅行、ポーカー、建築、アート
noteで発信したいこと
こちらの記事を読んでいただいている方はInstagramのリールやTikTokなどのショート動画ではなくて文章をしっかり読むことができる方であるので、この時点ですでにリテラシーが高い方だと思います。
プロフィールに「資産形成」というキーワードを入れている通り、 リテラシーが高い方に向けて、以下の3つのテーマで資産形成の考え方や具体的なアクションを発信していきたいと考えています。
金融資産:株式、仮想通貨、ふるさと納税、クレカ、マイル活用
不動産:日本橋にマンションを一次取得した際の流れや学んだこと
健康資産:筋トレ、食事、睡眠
実際に2024年に日本橋の1LDKのマンションを購入した経験もあるため、これから資産形成の手段の一つとして不動産に興味のある方に向けて特に有益な情報を発信できるのではないかと考えております。
居住用の不動産購入に関してはイニシャルコストはほとんど発生せず、ランニングコストも賃貸するよりも安価で、より広い家に住めたり、立地の良いエリアに住むことができるようになるため、生活の質は大きく改善すると思います。
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似たような価値観を持っている同世代の方も多くいらっしゃるかと思いますので、自分が得た資産形成に関する情報を体験談をもとにわかりやすくお伝えしていきたいと思っています。
資産形成の注意点
資産形成を始めて実際に資産が増えていくと、人生を充実させる目的で資産形成をしていたのにもかかわらず、資産を増やしていくことが目的に変わってしまうこともあると思います。
通帳や証券口座に記載の金額が増えていくことで安心できる側面はあると思いますが、人生という単位で見たら特に何も変化がありません。
私は「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という本に記載の内容に共感しており、将来のための資産形成は非常に重要だと考えていますが、今しかできないことに取り組むなど、今の生活の充実にも焦点を当てながら過ごすことも同時に意識しています。
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皆さんも資産形成を始める前にぜひ資産形成の目的を定義してみてください。時間をとって考えてみることで将来迷うことも減るかと思いますし、今やるべきことや本当に自分がやりたいことに気づけるかもしれません。
ターゲットとしている読者の属性
資産形成の手段は様々ありますが、今の金利状況や投資環境、日本の税制を考えると、資産形成のスピードを大幅に加速させる手段として資産性の高い不動産購入を推奨したいと考えております。
自己居住用の不動産購入であれば、頭金の用意が難しい若手の方であったとしても物件価格と諸費用込みで銀行から借入をすることも可能です。(ただし、金利が少し上昇します)
そして、資産性向上を見込める物件を購入するためには与信が必要となるため、20代から一定の額面収入があるような以下のような属性の方が特に参考になるのではないかと考えております。
職業:外資IT・金融専門職・コンサル・製薬・商社・広告等
年齢:20代中盤〜30代前半
世帯構成:独身
年収:800万〜
物件価格:6000万〜(年収の8倍想定・諸費用を加味)
上記に記載した予算より低くても不動産を購入することはできますが、出口戦略が不明瞭な旧耐震の物件や、中長期で見たときに開発が少ない街やエリアへの投資への難易度は高いと考えております。
また、物件価格が低い場合は不動産購入にかける労力に見合ったリターンが得られにくくなるため、まずは本業年収や勤続年数を増やして予算を上げることを推奨させていただきます。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
皆さんのお役に立てる情報をどんどん発信していきます!
どうぞよろしくお願いします!!
執筆記事
金融資産#1 現在の金融資産の内訳
不動産#1 家賃を支払うか、それとも住宅ローンを返済するか