やってみるとなんとかなること|電話予約
電話予約がどうも苦手。
対面でも苦手なんだけど、電話越しだとどうしても聞き取りにくい時があって、余計に苦手。
あらゆるものがネットで予約できるようになればいいのに。
そう思いながら、今日も眼科へ予約の電話をいれた。
終わってみると、なんとかなっていることが多い。
よくよく考えれば、こちらが伝えるべきことは少ない。
1.予約がしたいこと
2.その目的
3.利用経験の有無や、担当の有無
4.都合のいい日時(3つくらい候補があるといい)
5.こちらの名前や連絡先
眼科や歯科、美容室、飲食店。どんな予約でも、必要なのはこのくらい?
だいたいはこちらが「予約がしたいんですけど」と切り出せば、必要なことは相手から聞いてくれる。
それに答えるだけで予約は出来ているはず。
まだ苦手は苦手ではあるけど、数をこなして少しずつ慣れてきた気はする。
接客業の経験も役に立っていると思う。
接客していた側の人間からすると、店員も「話を聞こうと努力している」人がほとんどだと思っている。
中には態度の悪い店員もいるかもしれないけど、そうじゃない人だっている。
私は電話を受けるのもとても苦手だった。
それでも仕事だから受けなくてはいけない。
受話器を耳にあてながら、聞き逃さないように頑張っていた。
あの時、電話対応しやすかったのは圧倒的に
「聞いたことに答えてくれる人」だ。
それと、ゆっくりしたスピードで喋ってくれるととても助かった。
だから電話予約する時も、「聞かれたことを答える」。なるべくゆっくり。
「予約したい」ことを最初に伝えてしまえば、この方法で予約はなんとかなっている。
それでもやっぱり苦手意識が抜けない。
電話予約、なんとかなっているのに。
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