来年の手帳をそろそろ用意
もう5年くらい手帳を買って、日記をつけている。
ルールは簡単。
①書きたい時に書く
②嫌なことは書かない
この2つだけ。
だから何も書かない日が続く時もあるし、逆にオタクとして楽しい発表が続くと連日びっしり! なんてことがある。
新しいジャンルにハマった時の勢いや、アニバーサリーなどの記念日は特に勢いがすごい。小さなマスに収めるためにどんどん字が細かくなっていく。
ずっと使っているのは、NOLTYのB6サイズの手帳。
1番最初は「なんとなく書きやすそう」というぼんやりとした理由で選んだのだけど、使っているうちに「これしかない」というくらい、しっくり馴染むようになった。
色だけは連続して同じものを選ばないようにしている。
来年はこのピンクにしてみようかと思っている。普段はピンクって選ばない色なんだけど、挑戦したいことが色々あるから、まずは色からチャレンジしてみようという理由。
その日の記録以外にも、読んだ本や見た映画のメモ。気づいたことや、推しについてのことも書く。嫌なこと以外は好きに書き散らしている。
ペンはネイビー一色。最初はもっと色をつかってたけど、途中から向いてないと思って絞った。
0.4という絶妙な太さが気に入っている。
0.5じゃ太くて、細かく書くと潰れてしまう。0.3だとあまり書かない日が続いたら、なんだか寂しく見える。間がちょうどいい。
手帳には、可愛くてつい買ってしまったシールを貼るから、ペンの色をしぼることで逆に統一感が出て読み返しやすい。……気がしている。
ここ最近は少しマメに手帳を開いて、なにかしら書くようにしている。
だいだい推しのことだけど。
でも、後で読み返した時に楽しい日記を書くことを心がけているから、推しのことばかりでも全然問題ない。
たとえ好きなものが変わってしまっても、「あの頃これが好きだったんだな~」って楽しく読めるから。
それから季節の移ろいを感じられるような、気温とか花とかのことも書き残すようにしている。創作する時に「その季節をあらわす描写」として参考にならないかな、と思って。
来年は、もう少し手帳を活用できるようになりたい。
そう思って、手帳の使い方についての動画を見たりしている。みんな使い方が色々でおもしろい。
いま考えているのが、「勉強」の方にも手帳を活用できないかな、ということ。
専用のノートを用意するのは簡単なんだけど、わたしの場合は1冊にまとめられるのなら、その方がいい。
何冊ものノートや手帳を使い分けている人を見るとすごいなあ、と尊敬する。でもすごいと思うことと、私に向いていることは違う。
私に向いてる使い方を模索していきたい。
……そのためにも、そろそろ来年の手帳を購入しないとなあ。
なんとなく、11月では来年のための準備をするには早い気がする。まだ2025年の準備には早い。まだ2024年だ。
もう少しだけ時の流れに抗いたい気持ち。