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アイエンとハイタッチした話

2024年6月8日、快晴。

推しとのハイタッチ会を控えた私は、学校を早退し、バスに滑り込み、特急列車に飛び乗った。


並びましょう

大半は並ぶ時間に費やしてた。マジでディズニー顔負けの行列。DVD購入列→ハイタッチ券の引換列→ハイタッチ列という流れで、合計で3時間以上は並んだ気がする

ハイタッチ前、DVDの予約をしようと列に並んだ瞬間、なんとスキズ達がステージに登壇!!!!!遠くからだったため豆粒サイズだったがしっかり姿は見えた。アイエンの聞き馴染みのある「末っ子、アイエンで〜す」も生で聞けて嬉しかった…🥲

スタッフの方が「それではハイタッチ会、スタートです‼️」って言ったあとにリノが「始まるよ〜ん」って言ってたのが可愛かった。ばぶちゃん。


いざ、出陣

ハイタッチ券を交換した後の列が光の速さで進んでいく。ド焦りする私を構うことなく人が前へ前へと移動する。

仕切られたブースに入った瞬間まさかの右側にドーン!!!!!!!!!ヤンジョンイン!!!!!!!!!!!!!!

あまりの神々しさに絶句する私。天使のような微笑を浮かべるアイエン。

本当に圧倒されすぎてなんも言えず放心状態でそのまま出てきた。

うわーーーーーー後悔ーーーーーーサランヘヨくらい言えよ私ーーーーーー

目合ったのかな、なんか合った気がしない。うーん。


感想

パーテーションを超えた先に目の前で待ち構えていたのは、
前のめりで座り、非常に逞しい腕を構える彼だった。腕相撲大会かな。

ペンミの時にこんがりと焼かれていた肌は、いつもの見慣れた真っ白もちもちフェイスへと戻っていた。髪も人間らしい質感だった。

ビジュは lose my breathの時のまんま。髪色とか衣装の雰囲気もどことなく似ていた。

こんな感じのビジュだった。神?

ライブやテレビで見ていた姿をそのまま近くで見たような感じ。なんて言えばいいのかな、姿が鮮明でしっかりしていた。体と背景の境目がはっきりしてるみたいな。日本と韓国は粒子の細かさが違うのかもしれない。 

肌が綺麗で、透明感があった。白い。衣装も相まって白かった。
後とにかく体がデカい。もう今後誰も彼のことを赤ちゃんパンだなんて呼べない。

そして何よりもオーラがあった。
人間って光るんだなぁ、なんて。そう思わされるくらい輝いていた。彼の覇気が1番印象に残ってる。何が彼氏感だ。王じゃないか。

これは笑顔が眩しいアイエンさん

こちらが溶けてしまいそうなくらいの甘い声で「ありがとうごじゃいま〜す♡」と言ってくれたが、その時顔は私に向けられていなかった。ただ肉声は聞いたからな。残念だが、私の勝ちだ。

笑顔が本当に可愛かった。地球で一番愛おしい存在なのでは?全力で守らせて欲しい。いつものオットニャ(◝‿ ◜)スマイルで、笑うと綺麗に逆三角形になる口を若干四角く歪めながら、私達のことを優しく見てくれた。

肝心の手の感触はと言うと(キモいごめん)、ドキッとしてしまうくらい男らしい手だった。ちょっぴり乾燥していて、手の皺がざらざらしていて、皮膚の硬い大きな手。

体温はあまり感じなかった。ハイタッチした後に少し手の中心部が痒くなったのをよく覚えている。


ありがとう、アイドル達

現在20:08。家のソファーにどっかりと座りレポをこうして一心不乱に書いているが、そんな中今も彼らはファンを捌き続けているのだろうか。

もうデビューして6年が経つというのに、天狗にならず謙虚であり、ファンへの感謝と愛情を忘れない真摯な姿勢に、心から敬意を表したい。長丁場だっただろうに、疲れを見せないようずっと笑顔でいてくれて、ありがとう。

ストレイキッズ、大好きだーーーー!!!!!!!!!!!!!!

オフイベ後にツベラをしてくれた。神?

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