受験と数秘術

以前、自己紹介
大学受験において半年で偏差値52から70超えになり
東工大に合格したことを書きました。

最近になり、なぜそんなことが起こったのかの
一つの明確な答えが分かったので、
簡単に記しておきます。

自分にぴったりの勉強方法が見つかれば
誰でも成績は急速に伸ばすことができます。

「ぴったり」とはどういうことなのか。
感覚的なものが一番分かりやすく、(逆に分かりにくくもあるのですが)
それは本人が
 

    excite!


するかどうかなのです。

そんな方法をどうやって見つけることができるのか
その道標を示すことができるのが
どうやら「占い」なのではないかと思ったのです。

受験勉強に占いの話を持ち込むのは
バリバリ理系だった私自身、今でも不思議には思うのですが…。

それでもここ数年はずっと「人間」というものに興味があり
精神分析論や哲学に触れつつ
占いの分野にも興味を持って学んでいました。

西洋占星術や観相学、手相そして数秘術。

様々な占術を学びながら気づいたのは
自分が思っていたよりもずっとずっと科学的であるということ。

そして、どの占術も根底では一つの真理とつながっているということ。

人類が何千年も掛けて編み出してきた占いは
物理や化学よりも歴史がずっと長い上に、
そのサンプル数も比べ物にはならない凄まじい量を基にした
壮大な統計学であると今では思っています。


最近気づいたのは
実は自分に合った勉強方法は
「数秘術」という占いで導けるのではないかということ。

そして実際に私が劇的に成績が伸びたのは
当時は気づいていませんでしたが、
自分の「数秘」に合うやり方をしたからだったのだと
気づいたのでした。

「数秘術」とは
それぞれの生年月日と氏名を数字に置き換えて
一定の法則に基づいて
それぞれの「核」となる6つの数字(コアナンバーと言います)を表し、
その数字から自分にあった生き方、考え方を提示する方法です。

他の占術とは異なり、
数字に特化した方法なので、
もしかしたら現代科学寄りの方たちにも
親しみやすい占いではないかと思っています。

それぞれの数字が示す特性があるので、それに見合った
勉強の向き合い方があると思うのです。

例えば、私は「3」という数字を2つ持っています。

「3」は楽しさや喜びを表しており、
この数字を持っている人はどんなことでも楽しめるかどうかが重要なポイント。
勉強を楽しんでさえしまえば理解や進捗度が一気に高まります。

自分にとって楽しめることは何か?を考えて取り組んでみると
見える風景が変わります。

私の場合は自分が気に入るようなノート作りでした。
物理や化学の参考書や資料集をもとに
自分なりのノートを作り直すこと。
これが楽しくて仕方なくなった頃から
成績が急速に伸び始めたのです。

これはあくまでも私の場合の話。
他の数字を持っている方はまた全く別のアプローチがあり、
それを分かりやすく提示していけたら面白いのではないかと思っています。


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