私の最終到達点の作品のために【ゲーム作品:初期プロット】
私の夢を果たすための作品。今の自分では描けないから未来に旗印。いつか手掛けるために私は宣言する。
3年以内に執筆を目指す。あと仲間募集中です。プログラマー、イラストレーター、音楽家、etc.
資金は今後本を書くのでそちらを使うつもりですが、予想以上に規模が大きくなってしまったら会社を作るのも検討しないといけませんね。
今はまだ実力がない。実績皆無のため、執筆できませんが、絶対に書くつもりです。何で書けないのかはまだ自分が理解できていないテーマも扱うため時間が欲しいのもあります。
現状、ノベルゲームになると思いますが、ゲーム要素も考えています。では、内容をどうぞ!!
<<内容は変更される可能性はありますが、初期プロットとしてお楽しみください。>>
タイトル
影を晴らすために
あらすじ
1000年に1回、500年に1回、対処することができない。考えても仕方ないで済ませる災害だった。
でも、今やこの世界は1年1回起きる。その災害の名は同期化プログラム。
私たちがやったことはある世界の実像に上書きれる。
それはまるで「私たちは虚構だ」と言わんばかりに発動するそれは私たちの希望を潰えさせるのは簡単だった。
1人の男がこの世界を変えた。そいつはこのプログラムを利用しつつ、この世界を実像を残す方法を作ることに成功はした。しかし、このプログラムを改修することは叶わなかった。その男の結論はこのプログラムを改修するには意識が必要不可欠だと。それはこの虚像で生きる我々の意識は意識がない証明でもあった。
年々、サイクルが早くなってきており、いずれ私たちは完全にある世界に呑み込まれる日も着々に迫ってきている。そのために意識を持つものを呼び寄せる必要があった。意志をー魂をー僅かでも神を纏ったヤツを呼ばないといけなかった。
ただ、それを持つのは皮肉にも私たちの同化元。あなた達だった。
私たちは何とかして7人のあなた達を呼び寄せることができた。
ーーこれは私たちの虚構を晴らすための物語。
プレイブルキャラクター
日比野 勇大
Hibino Yudai
セリフ1「俺はプロ野球選手になる。そのために今を無駄にするわけにいかねーんだ!」
セリフ2「男に生まれたからには必死でバカやらないとつまんねーだろ。」
セリフ3「それは作り話ではないのか?俺たちの世界では世界のことなんて分からないことばっかなのに」
セリフ4「気づけよ俺。俺は野球なんてやってる余裕はない。夢を叶えるのなら遠慮してはダメだ。」
夢はプロ野球選手。そのために毎日練習や勉強を必死にしている高校1年生。
専門は外野手。元々は投手だったが、走りながら取る楽しさを知ってから転向。
だが、先輩の一存で去年中学3年生は遊撃手をしていた。カッコつける癖があり、それのせいで残念なことになりがち。
自分の部屋に野球道具が一切ない状況にここは自分の部屋ではないと確信し、焦っている。たとえ、入れ替わったとしてもその自分が野球をする可能性が低い。自分の夢のために帰る決断をする。
誕生日:11/22(15歳)
血液型:O型
身長:182cm
家族構成:父、母、長男[+3]、(次男)
古郡 傘祢
Furukori Keane
セリフ1「タイムマシンを作るのが夢。これぐらい達成できないとつまんない世の中でしょ!」
セリフ2「パフェ奢りね。あとは任せなさい!」
セリフ3「相手はこちらに情を持たせようとしているの!それだけ自信があるから私たちに選択肢を与えている訳!」
セリフ4「やれることはやった。あとは信じるだけ…とは言っても、私だから期待薄かも」
夢はタイムマシンを作ること。今はその夢のために使えるものを模索中。
知識面では大人顔負けで、友人からよく頼られるが、本人はめんどくさいと一蹴している。何かしら媚びるとやってくれる現金な一面もある。
勇大、鞘とは小学校から縁。
中学から同じ姿、同じ名前の親友がいる。そちらは丁寧で気品溢れているため、よく間違われる。ただ、その間違いも楽しんでおり、時にはノってふざけたり、対応が面倒な時は伊達メガネをして別人アピールをしている。古い方と言われると流石に怒る。
誕生日:6/13(15歳)
血液型:B型
身長:157.2cm
家族構成:父、母、家政婦、(長女)
志度 鞘
Sido Saya
セリフ1「夢なんてないけど、恥じない生き方はしたいな」
セリフ2「ありがとう!お礼としてこんなものしか渡せないけど…」
セリフ3「いいの。あの2人が決めたことなら私のことなんて些細なものだから」
セリフ4「いってきます」
われ先に委員長など雑務を勝手出る1クラスに1人いて欲しい優等生。
傘祢を師匠として尊敬しており、小さい時は彼女の真似ばっかりしていた。
委員長を率先してやるのはその影響。
親の教えで小さいことでも何かお礼をしてあげないさいという意見を素直に実践しており、クッキーや飴をいつも持参している。流されやすい性格だが、師が傘祢だけあって言う時は言う。
誕生日:3/1(15歳)
血液型:A型
身長:168cm
家族構成:父、母、(長女)
河江 三千華
Kawae Michika
セリフ1「夢は世界を幸せにするために何かすることです。私はまだその何かを見出せていませんが、いつか見つかると信じてます。」
セリフ2「痛い。なんで叩くんですかー!」
セリフ3「嘘は言っていません。ただ、隠してあることは確かです。」
セリフ4「私が守るんだ!」
直感が強すぎて嘘や感情が分かってしまう。ただ、弱点はあり自分の感情が溢れていると感じにくくなるっぽい。(傘祢の研究ノートから抜粋)
日本人では珍しい青目を父親から遺伝している。ちなみに姉がおり、母親から霊感を遺伝している。三千華は霊感なし。
小学校の頃から不眠症の友達がおり、何かと気にかけている。
誕生日:12/3(15歳)
血液型:AB型
身長:142cm
家族構成:父、母、長女[+2]、(次女)
森崎 朋佳
Morisaki Tomoka
セリフ1「何ですか!この流れ!言いませんよ。会ったばかりの人たち言うものでは無いでしょう。」
セリフ2「ここにはバカしかいないのか…」
セリフ3「せめて最後まで居させて」
セリフ4「さて、地味な私をプロデュースしに行きますか!」
本屋の娘。漠然と本屋を次ぐと思っている。
過去のトラウマから人付き合いは一線を引いており、本を読んで時間を潰している。今はただ1人の友人が恩を感じて話しかけてくれているだけ。
誕生日:9/20(15歳)
血液型:A型
身長:160cm
家族構成:父、母、(長女)、長男[-3]
大月 蓮
Otsuki Ren
セリフ1「野球選手なんてけったいな。だがゆう俺はプロサッカー選手や。負けへんで!」
セリフ2「ミッチーは意地悪だなー。さやちゃんはすぐに言ってくれたのに…」
セリフ3「さやちゃん本当にいいのか! ここでやらないといけないことがあるのだろう。」
セリフ4「弟たちの世話できてなかったからあっちでは思いっきりやるぞ!」
大家族の長男。高校生になって一人暮らしをさせられ、ちょっと鬱になっている。
とはいえ、歩いて10分もない近場に住んでいるのでメシの時は会える。でも、食べたらすぐに追い出される。
早く学校に行く習慣がある。これは家では家事を手伝ったり弟たちの面倒を見るため勉強ができないため。面倒見がいいのを親は心配し、知人の人から格安でアパートを借りて高校から自分のしたいことをしなさいと追い出される。
現在、自由な時間ができて落ち着かない日々を送っている。
誕生日:5/28(15歳)
血液型:B型
身長:172cm
家族構成:父、母、祖母、祖父、(長男)、次男[-6]、3男[-9]、長女[-2]、次女[-3]
浪内 賢人
Namiuchi Kento
セリフ1「夢か!久しく考えたことなかったな。……大金持ちになりたい。って誰だってそうか!」
セリフ2「頭いてー。3よりも多いことを教えないでくれ。」
セリフ3「今決める必要ないはずだ。期間いっぱいこの世界を体験してからでも遅くないだろう。」
セリフ4「………」
1人だけ1個上の先輩。シングルマザーであり、バイトをせざるを得ない苦労人。
大雑把で大胆な性格。難しいことは考えないのが信条。(キャラが定まっていない。物語が始まったら一番変更がありそう…)
誕生日:2/19(16歳)
血液型:A型
身長:163cm
家族構成:母、(長男)
ゲーム要素
ノベルゲーム。7人から選んでエンディングを目指す。マルチエンティング採用。
基本的に共通なので好きなキャラ1本選ぶといい。早期END含め3つエンディング。共通ではないが、特殊ルートが存在する。
クリア要素でキーアイテムが貰え、感情的、行動的にいけなかった選択肢を選べるようになる。ただし、ルート外の要素になるので打ち止めシナリオとなる予定。
プレイブルキャラによって選択肢の要素を増やそうと考えているが、三千華と傘祢しか現在思案出来ていない。ボツ案になりそう。
三千華は赤危険、青いい選択肢など色によって危険度が分かる。直感の要素。
傘祢は選択肢の詳細を見ると先の状況予測、仲間敵たちのヘイトおよび高感度予測といった情報を見れる。まるでAI傘祢だな。
もしかすると、キャラの成長によって要素を増やすことになるかもしれない。
上のボツにすると、ゲーム要素って選択肢しかないのか。考えときます。
アイディアを見たらゲーム設定ばかりだった。一例すると「ユーザーが仮に選択しない場合、プレイブルキャラ自身の選択肢を可視化させる」とか。頑張ればゲーム要素になるけど、それはファンだけが嬉しい要素だから違う。
最後に
なぜこれを出したかというとやらないといけない状況にするためです。
無職だと時間が有り余って検討に検討を重ねられると思いますが、思考が回るだけで執筆なんてするわけない。元々文章書くのが得意ならまだしも苦手と感じている私にそんな重い状況で進むわけがありません。
今考えていることがうまく回るかなんて分かりませんが、自分を知ってもらうのが一番成功すると感じています。何だそれと思いますが、根拠のない自信ってやつです。
仲間を募集していますと言いましたが、それは1年経っても私の執筆活動をしているかで判断してください。今の私に声掛けても意味ないので。
このキャラたちをイラストにするのはいいですが、初めに描いたからって採用されるわけではないので悪しからず。
以上。私の夢を最後まで聞いてくれてありがとうございます。この作品が待望となる状況を願って筆を止めます。
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