勝手にヒーロー(国賠訴訟ー控訴2)

国賠訴訟の続きです。
控訴審裁判所(以下地裁)に以下を確認しました。

1 控訴状を送らずして相手方と調整するのは利にかなっているのか。
 一国民として、考える手続きは、控訴状を相手方に送ってから、弁護士をつけるなりの判断が生じると考えている。
最高裁に問い合わせても、個別の事案に鑑みとの返答で、不信感しか感じない。

担当書記官
おっしゃることは、よくわかりました。正規の手続きではそうなります。しかしながら、裁判所ではこのような手続きはよくある話です。
今回は、貴方のいう手続きに切り替えます。
で、期日の話はどうしましょうか。


見送ります。先ずは相手方の住所に送ってもらい、防衛省でうけるのか、法務省でうけるのか、はたまた、現弁護士が継続するのかわからない状態で期日決めはありえません。
早く防衛省に送ってください。

書記官
この住所は防衛省の住所なのですか。


そうです。市ヶ谷とかいてますよね。
送ってくれたなら、事務方の担当が判断すると思います。木原稔さんはもう防衛大臣ではないですから。それを待たないと。

書記官
わかりました。では、期日を変更します。
来年になりますが。


結構です

ざっくりですが、このようなやりとりをおこないました。
あと、何点か確認しましたが、今はタラレバの話もあるので、ここまでの備忘録とします。
地裁の書記官、話が通じる方でよかったです。

簡易裁判所の不手際について、
簡易裁判所の書記官に、
裁判所を提訴し、最高裁まで戦う。
こんな手続きおかしすぎる
と訴えたら、
脅すきですかといわれた経緯があります。
なぜ、脅しととられなければならないのか、
後ろめたさがあるからだろうと考えてます。
しかし、私はこれ以上戦うことを望んではいません。
現行の手続きに従って事を運んでほしいだけであると地裁の書記官にも本日伝えました。

なお、脅しといった書記官からは、その場で謝罪を受けているので、個人にどうこうはありません。ただ、見過ごしてはいけない発言であったと捉えています。
組織を守る?上司を守る? 組織に洗脳でもされているのだろうか。
彼の発言は彼には被害は及ばない件であったろうに。。

続く


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