野呂さんの記事を受けて(子育てを考える)
本記事、大変興味深く読ませていただいて。
自分なりに感じたこともあり。
皆さんにも共有したくなりました。
なんちゃってひとりサロンです😅
以下文書抜粋
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資本主義が原因といえばそうですよね。
(略)
「オレたちゃ、不幸な国アメリカに生まれてきちまった」という人々です。
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本当にそう思いました。
生まれてきた国の違いで、既に国家理念があって、そこに当てはまる価値観や環境で生きていかなきゃいけない。そこからはみ出てしまうと生きづらい。
私は今、子育てに悩んでいます。
私が勝手に考えていることですが、
息子は今の日本の標準値におさまる生活を好み安心しているように思えてならないのです。
サラリーマンになる。いわゆる雇われる人、労働力として。
誤解しないでほしいです。
悪いといっている訳じゃない。
私だって雇われパートです。
人生には色々な荒波があって、
時には泳ぐことかもしれない
時には筏かもしれない
時には船が助けてくれるかもしれない
そして、溺れ死ぬかもしれない
息子をみていると、いつも船が助けに来てくれることしか想定していない。
危険だなって思ってます。
備えることの大切さを、
考えてほしい。
日本人が感じる当たり前の価値観に犯されている。いわゆる、平和ボケみたいな。
なんていうか、本来誰もが持っている強さを見いだしてやりたい。
だって、残るべくして残った、
受け継がれたDNAを持って、
皆、生まれてきているのだから。
安藤忠雄さんって強いなって思ってて。
安藤さんのような、それぞれに持っているであろう強さを、息子を含めこれからを生きる若者達に自分達にも眠っている力なんだと感じてほしいとおもい投稿します。
私個人で言うと、人生、結構波瀾万丈で。
まあ、色々と濃い人生で。
結構な苦労してると思ってます。
それも自分が原因じゃないとこで。
でも、それに優るとも劣らぬ、
負けん気の強さと
知恵と信念(頑固さかな(笑))
を授けてもらっている。
そうも感じています。
若者よ‼️
若いうちの苦労は買ってでもせよ
です。
じゃないと、生き残れない。
人生、何がいいかなんてわからない
人間万事塞翁が馬
です。
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この仕事で無能でも、あの仕事では有能であるかもしれないっていう、
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可能性を信じる強い気持ち
忘れたくないと思いました。
本記事を考えるきっかけを下さった野呂一郎さんに感謝いたします。
勉強になりました。ありがとうございました。