武智倫太郎さんの記事をうけて


本記事について、皆さんに少しでも知っていてほしいと思ったので記事にします。

私ごときが記事にするまでもないのですが、
私のセンサーが日本の未来を憂いているので何かせずにはいれなくて。

武智さんの記事です。
NTT法改正と聞いても、はて?と思うと思います。実際私がそうでした。
だけど、自分なりに調べてみて、やっぱり引っ掛かるところがあり、noteで出会えた武智さんに質問してみたんです。
早速、記事にしてくださいました。
メリット、デメリット。
自分なりの判断ができる知識をいただき、自分で得た知識との答え合わせともなりました。記事を読んでいただけると嬉しく思います。
その中で、なかなかコメント欄までは皆さんご覧になられないのではと思い、共有させてください。

以下コメント抜粋


安全保障と技術革新のバランスを取ることが重要なテーマとなるでしょう。
~~~
私としては安全保障に懸念しかありません。
自国を守る手段に情報戦は不可欠だと思うからです。

諜報や暗号技術の革新が戦争の勝敗を左右するという話は、最近の映画『イミテーション・ゲーム』を見れば理解しやすいでしょう。この映画は、AIの父とも言えるアラン・チューリングを描いたドキュメンタリー的な作品です。

暗号通信が解読されると、戦艦や戦闘機、ミサイルなどの位置が敵に露見し、全滅する危険性があります。つまり、暗号が破られることは敗北を意味します。核ミサイルの発射信号も同様で、コンピュータがハッキングされれば大変な事態になります。さらに、原子炉を暴走させたり、管制塔をハッキングしてインフラを破壊するというシナリオは、ドラマ『24』や、その他のハッキング映画でおなじみの内容です。したがって、NTTを守ることは極めて重要です。

ソフトバンクは、iPhoneの販売代理店のような企業ですが、NTTは量子暗号、量子通信、量子コンピュータに関する特許を数多く保有している企業です。理化学研究所から国産超伝導量子コンピュータの初号機の運用も任されており、本当にハイレベルな技術を持っています

~コメント以上

私は、NTT法改正という名の元で、自国の安全が脅かされるかもしれないことに懸念を抱いてます。
ウクライナ戦争
台湾有事
少なからず、日本に関わりがあると考えると、安全保障に関わる部分について、いつまで国民は無関心でいれるのだろうなどと考えています。
アメリカの大統領選も控え、日本のベクトルは右往左往させられるのではないのか。
自身の感じるところ、今のこの国に信念が感じない。信念を育てるどころか、へし折られてしまう。
優秀な日本人は海外へ移住します。

私はこの国がスキです。
まだ腐りきってないと思ってます。

皆で考えて、疑問をもってみませんか。
知恵を得るには知識が不可欠です。
知識は武器になります。ですが、使い方を間違えれば凶器にもなる。


色んな角度から知識を得て考えることの大切さをしっていただきたいと思い共有します。

武智さんの知識は有料級です。
ありがとうございました。

追記
今、オリガさんの記事も拝読し、併せて知っていただきたいと思い共有します。リンクするような気がして。

そして、今、仕事帰りですが、Softbankの通信障害が出ていて、ネットワークに繋がらなかった。電話もです。エリアが変わり繋がってますが、何ともタイムリーな出来事のように思いました。


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