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プレイベント

3月の開催に向けて、会場清掃、宣材画像や告知動画の撮影も兼ねて12月某日にメンバーや関係者が集まります。ちなみにある程度の人数を集めるつもりが全然集まらなかった事で若干の不安を覚えました。

実際に運営チームの動きを見る一番最初なのがこの日だったかもしれません。清掃に手間取った事も含め、やはりオンタイムで進めることが出来ないメンバーだったなと今となっては思います。

プレイベントの夜

個人的にこのプレイベントで一番楽しみにしていた時間でした。酒を飲みながら自由に音楽をやる。
現地のアーティストさんの作る空気が想像以上に心地よく、高揚感もあり、3月にもこの空間が出来たら良いなと感じていました。

ある程度夜も深まりコテージで語り合ったのも良い思い出です。
この時は本当に心から楽しめると思っていました。

ただこの時、グループ代表は朝一で別件があるので早朝には出発。副代表は諸事情あって夜中のうちに出発。とある企業の方は帰宅していたので、結果的に朝起きた時点では僕と後に開村イベントにご協賛頂く方の二人だけでした。

この時、夜にバーベキューなどなどで使ったものは暗くて片付けられないのでとそのままにしてあったのですが、これは朝僕一人で片付けます。少し後にとある企業の方がいらっしゃったので2人でなんとかでした。

片付けの最中に現地の中学生グループがスタジオに来ているのを見て出演オファーをする怪しいおじさんだったのはこの時です。

この頃出店や出演のオファーを各メンバーそれぞれで始めていました。僕はこの件についてイベント進めるに当たり最大のミスだった事を後に思い知る事になります。


つづく
次回「進んでいるように見えていた」



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