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スポーツで勝つには食事(わけ)があります。

こんにちは!アスリートフードマイスターの長田恵理(ながたえり)です。先日初めてお会いする方に向けた資料として、簡単なチラシを作りました。

それに合わせて今年からnoteにチャレンジすることにしました。食育という分野で、もう何年もアスリートや指導者、保護者の方々に関わらせてもらってきましたが、お会いする人の数だけストーリーがあって、そのひとつひとつが私にとって本当に宝物のように輝いています。

それを今までは手書きでノートに残してきていたのですが、今度からはこの noteにも残していこうと思います。

と、言いますのも

自分の活動を振り返る意味で、もう少ししっかりと残したいという事。
そして、私のノートの中にある数々のエピソードや物語が、もしかしたら誰かの助けになれるかも知れないと思ったからです。

私は、学生アスリートやその指導者、保護者の方々に関わる事が多いのですが、皆さん本当に取り組む姿勢が素晴らしく、私の話に真剣に耳を傾け、初めてのことも工夫しながら実践してくれています。

「試合で勝ちたい」
「体を大きくしたい」
「レギュラーになりたい」
「子供の成長を助けてやりたい、支えてやりたい」と、思いは様々ですが、その気持ちが強いほど、自分のやっていることや食べているもの、また、食べるタイミングが正しいのかどうなのか、確かめたくなったりするものです。

練習で自分を追い込む事は、どちらかというとわかりやすいトレーニングです。動けなくなるまで頑張ればある程度の充実感も得られるし、周りの人にも頑張っている事が見えるから。。

ところが、一番大切なことは目に見えない、、。

そう、体の中や頭の中(思い)は見えないのです。

だからこそ私は伝えたい。

「勝てる」には食事(わけ)があることを。

現代のスポーツでは、ハードなトレーニングだけが結果を生むという妄信的な昔ながらのやり方では通用しないことをみんな知っています。
休むことや食べることがとても大事なのです。

でも、多くの人がその大切さを知っているのに
それを実践し続けるのは少し難しいのです。

なぜならそこにはちょっとした「コツ」があるからです。

「いつ」「何を」「どのように」食べるか。それを知ること、そして実践することが選手にとってはとっても大切で、私はひとりひとりに合わせた簡単な「コツ」をわかりやすく伝えています。

その「コツ」を実践し続けていると、体に確実な変化が起きてきます。

まずは少しの興味を持ってもらうところから始めて、意外と自分にもできるかも!という手応え、そして食生活がトレーニングの一環に変わり、楽しくなって、完全に習慣化する。

このような流れの中で、体というのは本当に正直に結果を見せてくれます。
そして体だけではなく、気持ちや心にも同時に変化が起こっていることに気づくはず。

また、「勝てる」というのは必ずしもトップに立つことだけではありません。自分やチームで掲げた目標を達成したり、去年までの成績を上回ったり、自分の小さな変化に気づけたりすることも私にとっては「勝つこと」です。

このnoteでは、過去のエピソードや現在の取り組みなどを紹介しながら、少しでも選手や、その保護者の皆さん、サポートする人たちの力になれたらと思っています。

現役のアスリートフードマイスターとして、今まで通り講演活動やチームサポート、パーソナルサポートはもちろん、これからは後進の育成などにも取り組んでいきたいと思っています。


活動チラシができました!

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