見出し画像

Astar Networkを採用するNFTプロジェクト5選

  • Astar Network(アスターネットワーク)のNFTプロジェクトってどんなものがある?

  • 実際にNFTを購入するまでの流れについて知りたい!


日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Networkが、世界中の注目を集めています。
特に、9月13日に実施された大型アップデート「Supernova」は、国内外から多くの関心を引きました。


この記事では、Astar Networkを採用しているNFTプロジェクトを5つ紹介します。


Astar Networkに関する詳細は、「Astar Networkとは? 特徴や購入方法、今後の将来性について徹底解説!」をご覧ください。


Astar NetworkのNFTプロジェクト

1.I am xAlice

引用:アニメーションIP制作プロジェクト「I am xAlice」を始動、プロジェクト第一弾としてNFTコレクションを販売|PR TIMES

I am xAlice(アイ・アム・ノットアリス)は、NFTを基にしたアニメーションIP共創プロジェクトです。


イラストレーターには、「絵師100展」「ホロライブ」等の実績を持ち、Xでは17.1万人のフォロワーを誇るちょん*氏が起用されています。


このプロジェクトは、株式会社リードエッジコンサルティングとNFTプロジェクト「MEGAMI」による共同企画です。プロジェクトは11月25日にリリースを予定しています。


【各種URL】


2.Astar Degens

引用:HOME - Astar DEGENS

Astar Degens(アスター・デジェンズ)は、ASTARエコシステム内で開発されているプロジェクトをサポートするための分散型組織(DAO)です。


これはAstar Networkによって発行された初のNFTプロジェクトであり、リリースからわずか36時間で10,000点のNFTが完売し、大きな注目を集めました。


さらに、ウクライナを支援するプロジェクトを実施し、その収益の98%をウクライナ赤十字社に寄付しました。残りの2%はNFTアーティストに分配されました。


【各種URL】


3.Candy Girl

引用:CandyGirl|tohuNFT.com

Candy Girl(キャンディ・ガール)は、「ファイナルファンタジー」シリーズのアートワークなどで知られる天野喜孝氏が手がけるNFTコレクションです。
芸能事務所・ツインプラネットが運営しています。


CANDY GIRLは、天野喜孝氏が近年取り組んでいる108体の天使をテーマにした作品となり、2222体のNFTが販売されました。


NFT所有者には、コミュニティ内で継続的にポイントを受け取ることができ、これらのポイントを将来的にCANDY GIRLのグッズと交換する特典を得ることができます。


【各種URL】


4.Astar Sign Witch

引用:Astar Sign Witch

Astar Sign Witch(アスター・サインウィッチ)はWeb3ネイティブなIPプロジェクトで、「星座」と「魔女」をモチーフに描かれています。


このプロジェクトに関連するコミック「SignWitch」は、WebComicアパンダが主催する熊猫杯2022で受賞し、現在コミックウォーカーで連載中です。


▼WEB3NOW取材記事

【Astar発NFTプロジェクト】Astar Sign Witchについてお伺いします!


【各種URL】


5. HEALTHREE

引用:HEAL-Ⅲ | Health to Earn

HEALTHREE(ヘルスリー)は、日本発のWeb3ヘルスケアアプリです。


このアプリでは、NFTを購入し、歩く・寝る・食べるといった健康に関連するアクティビティを行うことで、独自のトークンであるUHTトークンを獲得できます。


さらに、アプリ内で獲得したUHTトークンは、ハーゲンダッツの引換券やAmazonギフトカードなどのデジタルギフトと交換可能です。


【各種URL】


Astar NetworkのNFTを購入するには?

1. MetaMaskを用意する

NFTを購入するためには、暗号資産ウォレットであるMetaMask(メタマスク)を用意します。
MetaMaskとはNFTや暗号資産を管理するためのツールで、Astar Network上のNFTを購入するために必要になります。


詳しい始め方・使い方に関しては以下の記事をご参照ください。


▼スマホユーザー向け

【スマホ版】MetaMaskの使い方!PCとスマホの同期方法についてもご紹介します。

▼パソコンユーザー向け

MetaMask(メタマスク)とは?Chromeへのインストール方法や初期設定、使い方を完全解説!


2. GMOコインでASTRトークンを購入する

次に、暗号資産取引所である「GMOコイン」を使ってASTRトークンを購入します。


GMOコインは、ASTRトークンを直接MetaMaskに送金することができる「EVMアドレス」に対応しており、Astar Networkを利用するのに適した暗号資産取引所です。


GMOコインを使ってASTRトークンを購入する方法については、以下の記事をご参照ください。
ASTRトークンの買い方|Astar Networkとは?特徴や購入方法、今後の将来性について徹底解説!


3. tofuNFTで購入する

引用:https://tofunft.com/ja/astar

NFTマーケットプレイスである「tofuNFT」を使用して、Astar NetworkのNFTを購入します。


まずは、購入したいNFTコレクションのページに遷移します。今回は一例として、Astar Sign WitchのNFTコレクションページに移動します。


「アイテム」の中にある購入したいNFTを選択します。


すると、NFT詳細ページになるので「今すぐ購入」をクリックします。


購入する前に署名が求められます。OKを選択します。


するとMetaMask(メタマスク)が立ち上がるので、著名のリクエストを行いましょう。


次に、購入画面に移りますので、値段を確認して「確認」をタップします。
すると、NFTを購入することができます。


購入したNFTは自分が所有しているNFT一覧で確認することができます。


まとめ

本記事では、Astar Networkを採用したNFTプロジェクトについてご紹介しました。


関連記事①


関連記事②

【Astar発NFTプロジェクト】Astar Sign Witchについてお伺いします!


最後に

いかがだったでしょうか?

LEAD EDGE NFTでは、Web3・NFTのご相談を受け付けています。 NFT発行から海外プロモーションまで、ご相談段階の場合でもお気軽にご相談ください。

▼お問い合わせはこちら

いいなと思ったら応援しよう!